皇女の霊柩



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初公開日(参考)1997年05月
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長編小説

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皇女の霊柩 (角川文庫)

2004年01月31日 皇女の霊柩 (角川文庫)

心ならずも京から江戸の将軍家へ嫁がされた悲劇の皇女和宮。その和宮を卒論のテーマに選んだ美雪の実家は、降嫁行列最大の難所であった木曽路の馬篭にあった。調査のため帰省した美雪は、母親が殺人の嫌疑をかけられていることに驚く。一方、別の殺人事件を調査していた浅見光彦も、被害者の出身地・木曽の妻篭へ向かっていた。同じ時期、雨の夜に起こった二つの殺人、そして妻篭で作られた和宮の柩と、東京・芝の増上寺にある墓に納められた柩―。伝説と事件の謎を大胆な発想で解き明かす歴史ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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皇女の霊柩の総合評価:7.50/10点レビュー 12件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(4pt)

2つの事件は繋がるのか?

木曽の馬籠、妻籠が舞台。馬籠と東京の品川の長者丸で2人の女性の死亡する事件に浅見が出くわした。この2つの事件は関係があるのか?木曽路は皇女和宮が京都から江戸へ降嫁の道中に当たる。和宮と事件の関わりは?読んでいくうちに複雑な人間関係がわかりにくいものがある。係累を図にでも示してくれたら、よかったと思った。私的な思いかもしれないが、犯人とのやりとり(対決?)が刑事コロンボを連想するようで興味深かった。
皇女の霊柩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:皇女の霊柩 (角川文庫)より
4041607604
No.11:
(4pt)

面白かった

皇女和宮に端を発する物語の展開に夢中になって読みました。まだ読んでいない浅見光彦シリーズの作品を、もっと読んでみたいです。
皇女の霊柩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:皇女の霊柩 (角川文庫)より
4041607604
No.10:
(1pt)

あり得ない設定

ど素人の主人公が好奇心と自己満足のために捜査と称してずかずか他人のプライベートに踏み込んでいくところが読んでいて不愉快。個人情報にうるさい現代ではあり得ない展開でしょう。クライマックスでは、物的証拠が何もないにも関わらずこのど素人がプロの捜査陣を前にレクチャーをするなど、全くありえないご都合主義のストーリー展開に白けてしまい最後まで読む気が失せました。
皇女の霊柩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:皇女の霊柩 (角川文庫)より
4041607604
No.9:
(4pt)

面白かった

浅見光彦シリーズ久々に読みました。
内田康夫の定番商品は安定感があるね。
皇女の霊柩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:皇女の霊柩 (角川文庫)より
4041607604
No.8:
(4pt)

よいですねぇ

旅の疑似体験と歴史に絡めた事件のコンビネーションは、抵抗できない魅力。お金を払ってでも経験したい(そして、Who has some skin in the game?の掛け声にMe!と即答して浅見さんについていきたい)。歴史の掘り下げも深くて満足。
皇女の霊柩 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:皇女の霊柩 (角川文庫)より
4041607604



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