斎王の葬列



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.73pt ( 5max) / 11件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1993年02月
分類

長編小説

閲覧回数1,800回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

斎王の葬列 (新潮文庫)

2004年09月30日 斎王の葬列 (新潮文庫)

都から伊勢神宮へ遣わされた皇女の通い路であった滋賀県土山で、その「斎王群行」を題材にした映画のロケ中に地元の青年が殺される。監督は旧友の浅見光彦に調査を依頼するが、直後に第二の殺人が。斎王の崇りが囁かれる中、光彦は34年前にこの地の古い宮で起きた惨劇に辿り着く。歴史の闇に消えた者たちの呪詛と、現世を生きる者たちの怨念が伝説の地で交錯する、長編歴史ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

斎王の葬列の総合評価:7.45/10点レビュー 11件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

斎王の祟りなのか

舞台は滋賀県土山町垂水頓宮跡。昔、斎王が京都から伊勢神宮へ行幸の途中の休憩所になる。映画ロケが行われ、殺人事件が発生した。浅見がその事件を解明していく。作品としてはまずまずのできであると思う。
斎王の葬列 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:斎王の葬列 (角川文庫)より
4041607388
No.10:
(1pt)

主人公に呆れた

率直に言ってストーリー展開が面白いわけでも奇抜なトリック、意外な真犯人というわけでもない。この作者は警察に何か含むところがあるようで、他の作品でもそうだが警察をとにかく無策無能の象徴のように書いている。警察の肩を持つつもりは全くないが小説とはいえあまりに現実味が無さすぎ。で、素人の主人公はその無能な警察の頂点に君臨する兄弟の威光に助けられて見事な活躍を見せるという、ご都合主義も極まれりというところか。まあそこまでなら時間潰しと思って笑っていればよいのだが、なんと主人公はクライマックスで犯人に自決を促すのだから、開いた口がふさがらない。
気分が悪くなった。
斎王の葬列 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:斎王の葬列 (角川文庫)より
4041607388
No.9:
(4pt)

TVドラマの原作で知りました。

TVドラマ「浅見光彦シリーズ27 斎王の葬列~封印された34年前の謎が招く悲しき連続殺人! 怨念…崇り!?滋賀土山に潜む衝撃の真実に光彦が迫る」
と原作では違っていました。
いつもながら感心するのは歴史上の材料と絡めてサスペンスして、過去の悲恋物語と現代の事件を
祟りだ!!と結びつける隠蔽工作パターンでの殺人動機&真相暴露の結末。
斎王の葬列 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:斎王の葬列 (角川文庫)より
4041607388
No.8:
(5pt)

頓宮

この本を読んで、頓宮に行きたくなり出掛けて来ました。5つのうち4か所へ。凄く大変でしたが、行った甲斐ありでした。垂水頓宮のみ、実在場所と同じとかで感激
斎王の葬列 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:斎王の葬列 (角川文庫)より
4041607388
No.7:
(3pt)

もう少し展開が

浅見光彦シリーズは、警察が浅見光彦の素性を調べて態度が変わる部分がコミカルで楽しく読んでいたのですが… この作品には…
斎王の葬列 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:斎王の葬列 (角川文庫)より
4041607388



その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク