斎王の葬列
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
斎王の葬列の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
舞台は滋賀県土山町垂水頓宮跡。昔、斎王が京都から伊勢神宮へ行幸の途中の休憩所になる。映画ロケが行われ、殺人事件が発生した。浅見がその事件を解明していく。作品としてはまずまずのできであると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
率直に言ってストーリー展開が面白いわけでも奇抜なトリック、意外な真犯人というわけでもない。この作者は警察に何か含むところがあるようで、他の作品でもそうだが警察をとにかく無策無能の象徴のように書いている。警察の肩を持つつもりは全くないが小説とはいえあまりに現実味が無さすぎ。で、素人の主人公はその無能な警察の頂点に君臨する兄弟の威光に助けられて見事な活躍を見せるという、ご都合主義も極まれりというところか。まあそこまでなら時間潰しと思って笑っていればよいのだが、なんと主人公はクライマックスで犯人に自決を促すのだから、開いた口がふさがらない。 気分が悪くなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
TVドラマ「浅見光彦シリーズ27 斎王の葬列~封印された34年前の謎が招く悲しき連続殺人! 怨念…崇り!?滋賀土山に潜む衝撃の真実に光彦が迫る」 と原作では違っていました。 いつもながら感心するのは歴史上の材料と絡めてサスペンスして、過去の悲恋物語と現代の事件を 祟りだ!!と結びつける隠蔽工作パターンでの殺人動機&真相暴露の結末。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を読んで、頓宮に行きたくなり出掛けて来ました。5つのうち4か所へ。凄く大変でしたが、行った甲斐ありでした。垂水頓宮のみ、実在場所と同じとかで感激 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
浅見光彦シリーズは、警察が浅見光彦の素性を調べて態度が変わる部分がコミカルで楽しく読んでいたのですが… この作品には… | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|