斎王の葬列

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長編
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あらすじ

2004年09月30日 斎王の葬列 (新潮文庫)

都から伊勢神宮へ遣わされた皇女の通い路であった滋賀県土山で、その「斎王群行」を題材にした映画のロケ中に地元の青年が殺される。監督は旧友の浅見光彦に調査を依頼するが、直後に第二の殺人が。斎王の崇りが囁かれる中、光彦は34年前にこの地の古い宮で起きた惨劇に辿り着く。歴史の闇に消えた者たちの呪詛と、現世を生きる者たちの怨念が伝説の地で交錯する、長編歴史ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

斎王の葬列の評価:

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斎王の葬列の総合評価:

7.45/10点 レビュー 11件。

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Amazonレビュー

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No.11
(4pt)

斎王の祟りなのか

舞台は滋賀県土山町垂水頓宮跡。昔、斎王が京都から伊勢神宮へ行幸の途中の休憩所になる。映画ロケが行われ、殺人事件が発生した。浅見がその事件を解明していく。作品としてはまずまずのできであると思う。
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No.7
(1pt)

主人公に呆れた

率直に言ってストーリー展開が面白いわけでも奇抜なトリック、意外な真犯人というわけでもない。この作者は警察に何か含むところがあるようで、他の作品でもそうだが警察をとにかく無策無能の象徴のように書いている。警察の肩を持つつもりは全くないが小説とはいえあまりに現実味が無さすぎ。で、素人の主人公はその無能な警察の頂点に君臨する兄弟の威光に助けられて見事な活躍を見せるという、ご都合主義も極まれりというところか。まあそこまでなら時間潰しと思って笑っていればよいのだが、なんと主人公はクライマックスで犯人に自決を促すのだから、開いた口がふさがらない。
気分が悪くなった。
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