】【

孤道 完結編 金色の眠り



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.38pt ( 5max) / 26件

楽天平均点

3.91pt ( 5max) / 11件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2019年03月
分類

長編小説

閲覧回数753回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)

2019年03月15日 孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)

殺された鈴木の祖父で、名家の当主義麿が綴ったノートを託された浅見は、事件の核心に迫る記述に引き込まれていく。戦時中の阿武山古墳盗掘疑惑、考古学者同士の対立、新たな殺人――。さらなる悲劇を招いたのは、「鎌足の秘宝」なのか? 内田康夫の筆を継ぐ新人が、誰も予想しなかった結末に読者を誘う!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

孤道 完結編 金色の眠りの総合評価:6.77/10点レビュー 26件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.26:
(5pt)

和久井清水氏に拍手

内田康夫氏の未完の遺作の続編。
内田氏自身の筆による前編と、まったく違和感なく書かれていることにまず驚いた。
「金色の眠り」というサブタイトルも秀逸。ラストまで読み、本を閉じてこのサブタイトルを目にしたとき、胸が締めつけられて思わず本を抱きしめたくらいだ。
古墳時代の歴史に精通し、前編で張られた伏線を見事に回収した上、浅見光彦シリーズへのリスペクトも忘れず、ビッグネームの絶筆の続きを書くという途方もないプレッシャーをものともせず、読み手を飽きさせることなく物語をラストまで導いた
和久井清水氏に拍手をおくります。
和久井氏の他の作品もこれから全て拝読します。
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)より
4065150728
No.25:
(4pt)

完結してよかった

内田康夫氏の体調不良のため、未完で終了した本作の後を受けて、和久井清水氏が書き加えてくれました。何より完結していただきありがとうございます。途中から受けたこともあり、人物関係を説明しても、よかったと思います。内田氏なら、もう少しわかりやすく説明してくれたのではないでしょうか。義麿さんの手記をもとにストーリーが進行していく手法を引き継ぎのは違和感なく、よかったです。少しわかりにくいところはあるにせよ、解決は意外性あり、楽しんで読めました。
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)より
4065150728
No.24:
(4pt)

プレゼント

内田康夫が好きな親戚にプレゼントしました。本の内容は分かりません。
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)より
4065150728
No.23:
(3pt)

悪くはないが物足りない。

内田康夫最後の作品である「孤道」を完結させる為に、企画され採用された作品。
内田康夫の書く文章と違うのは仕方ないが、内田康夫のような文章や書こうとしているのは伝わってきた。
なによりも「孤道」で感じた文章の刺々しさや浅見光彦のキャラクター像がだいぶ改善されている。
また物語のキーとなる物語の描写も、削ぎ落とされ、ストーリーラインがスッキリして読みやすくなった。
「孤道」で投げっぱなしにされたものを回収しながらも、物語を完結させた手腕は素晴らしいものだと思う。
ただ広げられた風呂敷をまとめる事に重きを置いているため、物足りなさを感じてしまう。
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)より
4065150728
No.22:
(2pt)

内田康夫さんが懐かしい

この作者の力量は並々ならぬものがあると思いますが、内田康夫さんの作品を30年近く繰り返し読み続けている小生にとっては、内田康夫さんのユーモアと優しさが懐かしく思います。
決して当作者を誹謗するものではなく、好みの問題です。
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)より
4065150728



その他、Amazon書評・レビューが 26件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク