不知森の殺人 浅見光彦シリーズ番外



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    初公開日(参考)2024年06月
    分類

    長編小説

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    不知森の殺人: 浅見光彦シリーズ番外 (光文社文庫)

    2024年06月11日 不知森の殺人: 浅見光彦シリーズ番外 (光文社文庫)

    下宿先のおスミから、行方不明になっている友人・絃葉を探して欲しいと頼まれた浅見元彦。張り切る内田紫堂と共に、千葉に向かった。絃葉の家は大きな構えの店で、主人夫婦は二人をもてなしてくれるが、肝心の娘の失踪についてはさほど熱心ではない。偶然出会った年配の男が、絃葉のお供をしていた下働きで、話を聞いてみるといなくなった日も一緒にいたのだと言うーー。浅見光彦シリーズ番外、浅見元彦が再び大活躍!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    弾みがかかった第二弾‼︎

    第二弾は舞台が東京、千葉なので、風景が浮かびやすい。内田康夫作品で出てきているので、親しみやすい。内田先生がご存命なら、どんな反応を示されるのか⁈内田イズムは継承されていると、思う。浅見光彦と内田センセイのご先祖さまの話しなのだけれど、流石、光文社の校閲、しっかり、時代考証がされ、特に、ミステリに置いても。読んでいて、ワクワクしてくる、まるで、その時代にいったのが如く、ストーリー世界に入り込める。次回作が楽しみです。ホームズ&ワトソンの形が継承されるのかな⁈是非、ご一読下さい!
    不知森の殺人: 浅見光彦シリーズ番外 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不知森の殺人: 浅見光彦シリーズ番外 (光文社文庫)より
    4334103405
    No.1:
    (4pt)

    浅見光彦とは離れていく外伝。

    前作でも感じたが浅見元彦シリーズは内田紫堂とのバディ物のミステリー小説にしたいのだろうか。
    浅見光彦シリーズは基本単独探偵もののミステリー小説。
    作品の方向性が違ってくるので、若干戸惑いはある。

    内田康夫はプロットを用意せず小説を書き始めるので、展開が二転三転、大回転するのだが、この作者はおそらくプロットをしっかり用意する方なのだろう。
    布石と伏線を用意し物語が二転三転とする。
    物語展開や時代考証は良く出来てると思うが、会話文に頼っている事が多く内面や情景がすこし物足りない。
    不知森の殺人: 浅見光彦シリーズ番外 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:不知森の殺人: 浅見光彦シリーズ番外 (光文社文庫)より
    4334103405



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