蜃気楼



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初公開日(参考)1996年06月
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長編小説

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蜃気楼 (新潮文庫)

2005年05月28日 蜃気楼 (新潮文庫)

富山と東京を往復する薬売りの老人が、舞鶴で遺体となって発見される。取材で富山の魚津に滞在中の浅見光彦は、殺される直前の老人と会った後に行方をくらませた謎の女性を追う。東京のファッション業界の関係者であった彼女も、また命を奪われ、さらに第三の犠牲者が――。蜃気楼の街・魚津から旅立ち、都会で失速した夢のかけらが、光彦の胸を刺す。果てしなき哀感漂う長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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蜃気楼の総合評価:8.33/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(4pt)

越中富山の薬売りの死

越中富山の薬売りの老人が、舞鶴で殺害された。浅見と老人の孫娘がその謎を追うべく、テリトリーである東京で薬売りを引き継ぐ。謎ときは意外なところから。この作品を追っていくと、松本清張の「砂の器」を連想した。夢見たことが実は蜃気楼であったことと、魚津で見られる蜃気楼現象が重なっているのだろう。いい作品である。
蜃気楼 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:蜃気楼 (講談社ノベルス)より
4061820265
No.5:
(4pt)

蜃気楼見てみたい。

富山の薬売りの実際が興味深かったです。
蜃気楼 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:蜃気楼 (講談社ノベルス)より
4061820265
No.4:
(4pt)

蜃気楼

浅見シリーズの中で所轄の担当刑事等を集めて事件の真相を
説明するシーンで集まった全員が眼から鱗が取れた如く事件の全容が理解出来、強いては異論を唱える者など一人もいなかった事は事件の終結に至る迄の歯切れの良い内容に繋がった。
蜃気楼 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:蜃気楼 (講談社ノベルス)より
4061820265
No.3:
(4pt)

薬売りの世界が解り・・・蜃気楼は・・・

薬売りのメッカ富山で、この世界を興味深く描いていて大変勉強になりました。後、推理はシンプルですがシリーズもので平明に面白く読めました。あと、富山埋没林博物館エリアからの蜃気楼遭遇場面は彩程度。あと、余談ですが、「蜃気楼は富山湾意外では、琵琶湖、北海道各地―石狩湾、茨城―鉾田沖、猪苗代湖、大阪湾、新潟その他…観測されています。*不知火は蜃気楼の一種と久しく伝えられておりますが、正しくは、ただの漁火が不知火の正体(神田左京氏の80年前の名著―不知火・人魂・狐火に詳しく記されています)
蜃気楼 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:蜃気楼 (講談社ノベルス)より
4061820265
No.2:
(5pt)

良い作品です

場所の設定が秀逸です。また、薬売りの仕事についてとても良い勉強になりました。
蜃気楼 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:蜃気楼 (講談社ノベルス)より
4061820265



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