夏泊殺人岬



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    初公開日(参考)1982年12月
    分類

    長編小説

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    夏泊殺人岬: 〈新装版〉 (徳間文庫)

    2018年12月07日 夏泊殺人岬: 〈新装版〉 (徳間文庫)

    青森県夏泊半島の椿神社を訪ねた男がその夜民宿で毒死した。江藤美香は大学の雅楽部の合宿で夏泊へ来て、その男が以前三重県の実家を訪ねてきた男らしいと知る。美香の実家もまた“椿神社”と呼ばれる神社だった。男は何かを求めて全国の椿神社を歩いていたのだ。そして部員の秀山が撲殺され、その翌日、民宿の従業員・吉野が姿を消した…。椿神社には一体何が?そして吉野の素顔とは?長篇ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.10:
    (4pt)

    信濃コロンボシリーズのにもいいのでは

    テレビ放送とちょつと違うのではないか思いました。
    夏泊殺人岬: 〈新装版〉 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:夏泊殺人岬: 〈新装版〉 (徳間文庫)より
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    No.9:
    (4pt)

    30年前の作品で浅見は出てきません

    ほとんどの内田作品は読んだけど、それはもっぱら浅見シリーズだけで初期の頃の浅見が出てこないものは避けていていました。
    本作は電子版が出たというので購入。浅見は出てきません。

    内田さん10作目とのことで浅見シリーズとはだいぶ趣が異なります。
    時代がだいぶ古く、作中に「国鉄」が出てくるほど。若い方は、なんでのぞみでなく、ひかりに乗るの?と思われるのかも。

    ▼好きな点
    浅見のスマートさに比べると、この主人公たちは随分と思考が紆余曲折するけれど、最後はちゃんと締めるところ。

    ▼こうだったらよかった点
    浅見シリーズを読みなれているせいか、主役クラスが村上、佐々木、美香と3人もいると誰に感情移入したらいいかわからない。やはりここは警察の村上か?と思って読んでいると違う。美香か?と思うと彼女の安易な行動に興ざめしてしまう。(「志村ぁー、うしろー!」みたいな)
    夏泊殺人岬 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夏泊殺人岬 (講談社文庫)より
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    No.8:
    (4pt)

    昭和の恋愛模様

    何方かも書かれていましたが、自分も息子が皇學館の雅楽部に所属していることから興味を持ちました。大学名は皇習館という名で書かれていますが、精華寮はそのまま記載。伊勢にお住まいの方なら親近感が湧いて興味深く読めると思います。ミステリーなんでしょうけど、この時代(JRがまだ国電の時代)の恋愛模様として、懐かしく読めました。(私は佐々木世代よりは、もうちょっと若いですがね。)美香が、途中から夏泊の殺人事件に興味を持ち始める辺りから、話に引き込まれて一気に読みました。その間、佐々木、吉野、村上を異性として点数付けをしていく。この事件を通して大人になっていくという感じ。総じて面白かったのですが、糸魚川の部分はもう少し持って行きようがあったのではと感じました。
    夏泊殺人岬 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夏泊殺人岬 (講談社文庫)より
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    No.7:
    (3pt)

    殺人事件の原因がちょと不自然?

    ストーリーは面白かったが、無理があると思ったのは、秀山が殺される原因となった、糸魚川の天津神社で見たビデオ。 奉納舞楽の練習風景に見物人として映っていた男の顔を、秀山が覚えていたことが、殺される原因になったというのだ、普通の人は、たまたまビデオに写っていた赤の他人の顔なんて、覚えてはいないだろう。 少なくとも私は、覚えていないと断言できる。 作品のキーポイントとなるところがちょっと安易で、現実離れしているのは残念だった。 ちなみに、このミステリーには、浅見光彦は出てこない。 ※本レビューは、拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものの抜粋です。
    夏泊殺人岬 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夏泊殺人岬 (講談社文庫)より
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    No.6:
    (5pt)

    地元

    地元が出てきてわくわくして面白かった。
    知っている場所が出てきたのでわくわくした。
    夏泊殺人岬 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:夏泊殺人岬 (講談社文庫)より
    406185433X



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