夏泊殺人岬
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
夏泊殺人岬の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビ放送とちょつと違うのではないか思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ほとんどの内田作品は読んだけど、それはもっぱら浅見シリーズだけで初期の頃の浅見が出てこないものは避けていていました。 本作は電子版が出たというので購入。浅見は出てきません。 内田さん10作目とのことで浅見シリーズとはだいぶ趣が異なります。 時代がだいぶ古く、作中に「国鉄」が出てくるほど。若い方は、なんでのぞみでなく、ひかりに乗るの?と思われるのかも。 ▼好きな点 浅見のスマートさに比べると、この主人公たちは随分と思考が紆余曲折するけれど、最後はちゃんと締めるところ。 ▼こうだったらよかった点 浅見シリーズを読みなれているせいか、主役クラスが村上、佐々木、美香と3人もいると誰に感情移入したらいいかわからない。やはりここは警察の村上か?と思って読んでいると違う。美香か?と思うと彼女の安易な行動に興ざめしてしまう。(「志村ぁー、うしろー!」みたいな) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何方かも書かれていましたが、自分も息子が皇學館の雅楽部に所属していることから興味を持ちました。大学名は皇習館という名で書かれていますが、精華寮はそのまま記載。伊勢にお住まいの方なら親近感が湧いて興味深く読めると思います。ミステリーなんでしょうけど、この時代(JRがまだ国電の時代)の恋愛模様として、懐かしく読めました。(私は佐々木世代よりは、もうちょっと若いですがね。)美香が、途中から夏泊の殺人事件に興味を持ち始める辺りから、話に引き込まれて一気に読みました。その間、佐々木、吉野、村上を異性として点数付けをしていく。この事件を通して大人になっていくという感じ。総じて面白かったのですが、糸魚川の部分はもう少し持って行きようがあったのではと感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーは面白かったが、無理があると思ったのは、秀山が殺される原因となった、糸魚川の天津神社で見たビデオ。 奉納舞楽の練習風景に見物人として映っていた男の顔を、秀山が覚えていたことが、殺される原因になったというのだ、普通の人は、たまたまビデオに写っていた赤の他人の顔なんて、覚えてはいないだろう。 少なくとも私は、覚えていないと断言できる。 作品のキーポイントとなるところがちょっと安易で、現実離れしているのは残念だった。 ちなみに、このミステリーには、浅見光彦は出てこない。 ※本レビューは、拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものの抜粋です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地元が出てきてわくわくして面白かった。 知っている場所が出てきたのでわくわくした。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|