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皇女の霊柩



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書籍一覧

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■皇女の霊柩

皇女の霊柩
【Amazon】
発行日:1997年05月31日
出版社:新潮社
ページ数:353P
【あらすじ】
馬籠の殺人と東京のOL殺人を結ぶ糸は、意に反して降嫁した皇女、和宮の伝説だった。事件に巻き込まれた浅見光彦と馬籠出身の女子大生の前に、新たな殺人が…深遠な動機と奇抜なトリック。男女の愛と憎悪が交差する傑作推理。

■皇女の霊柩 (ジョイ・ノベルス)

皇女の霊柩 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1999年10月31日
出版社:実業之日本社
ページ数:301P
【あらすじ】
東京品川の閑静な住宅街で、木曾妻籠出身の女性が殺された。浅見光彦は事件を追って木曾路へ向かう。そして妻籠の手前の馬籠で、ほぼ日を同じくして東京の女性が殺された事件を知る―。公武合体により将軍家へ降嫁した悲劇の皇女・和宮。彼女の隠された伝説を追いながら浅見光彦が殺人事件の謎を解く、傑作長編ミステリー。

■皇女の霊柩 (新潮文庫)

皇女の霊柩 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2000年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:435P
【あらすじ】
東京の品川と木曽の馬篭で若い女性が殺された。事件を探る浅見光彦は、悲劇の皇女和宮の柩をめぐる伝説を知る。かつて馬篭で作られ後に焼失した柩と、東京の増上寺に実在する和宮の墓から発掘された柩。さらに柩を発掘した、大学の考古学研究室の関係者たちには秘密の気配がまつわる。謎を追う光彦の前で起こる第三の殺人。すべての事件を結ぶ糸をひそかに操っているのは誰なのか。

■皇女の霊柩 (角川文庫)

皇女の霊柩 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2004年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:437P
【あらすじ】
心ならずも京から江戸の将軍家へ嫁がされた悲劇の皇女和宮。その和宮を卒論のテーマに選んだ美雪の実家は、降嫁行列最大の難所であった木曽路の馬篭にあった。調査のため帰省した美雪は、母親が殺人の嫌疑をかけられていることに驚く。一方、別の殺人事件を調査していた浅見光彦も、被害者の出身地・木曽の妻篭へ向かっていた。同じ時期、雨の夜に起こった二つの殺人、そして妻篭で作られた和宮の柩と、東京・芝の増上寺にある墓に納められた柩―。伝説と事件の謎を大胆な発想で解き明かす歴史ミステリー。
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■内田康夫ベストセレクション   皇女の霊柩

内田康夫ベストセレクション   皇女の霊柩
【Amazon】
発行日:2011年03月01日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:438P
【あらすじ】
京から江戸の将軍家へ嫁がされた悲劇の皇女和宮。和宮をテーマにした卒論を書くため調査を兼ねて木曾・馬篭に帰省した美雪は、母親が殺人の嫌疑をかけられていることを知る。ちょうどその頃、浅見光彦は東京で殺害された木曾出身の女性の死の真相を追って、木曾・妻篭に向かっていた。二つの事件の鍵は、皇女和宮の柩に―!?伝説と事件の謎を大胆に解き明かす、歴史ミステリー。

■皇女の霊柩 (講談社文庫)

皇女の霊柩 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2014年10月15日
出版社:講談社
ページ数:464P
【あらすじ】
皇女和宮が降嫁の際に立ち寄った馬篭宿の脇本陣には、幻の柩が残されていた―。姪に頼まれ、大学の人類学研究室職員の女性殺害事件の謎を追って妻篭・馬篭を訪れた浅見光彦は、そこでも女性が殺されていたことを知る。二つの殺人を結ぶ柩。和宮の怨念が、浅見に立ちはだかる。シリーズ屈指の歴史ミステリー。