十津川警部 さらば越前海岸
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十津川警部 さらば越前海岸の総合評価:
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西村京太郎さんのトラベル・ミステリーです。東京と東尋坊が、舞台です。といっても、鉄道は、直接関係しません。安定の面白さですし、人型ロボット開発を絡めてくるのは、流石です。最後の謎解きが、ちょっと消化不良でしたが、しっかり楽しめました。評価は、星5つとしました。 | ||||
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テレビドラマで見るのと違い自分で人物像を思い浮かべて読んでいくので面白い。 | ||||
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いつも通り、ゲストの設定、ストーリー展開は、西村流。 ほかの作家だったら、絶対に編集者が許さないであろうけれど、十津川警部シリーズなので、何でも許されている感は否めない。 最後まで、必要性を感じなかったのは、被害者の父親が、息子を殺されて、すぐに仕事を辞めてしまうこと。 引き継ぎもなく、翌日から出社しないなんて、社会的な常識からして、あり得ない。 しかも障害者の娘がいれば、その将来も考える必要があるだろうに…。 永平寺に行きたくなったので、トラベルミステリーとしては面目躍如。 | ||||
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越前海岸で死亡した男性技術者の遺書があいまい。 父親は自殺だとは認めず,会社を退職して調査する。 ロボットの開発責任者で、仕事は順調だった。 ロボットのデザインを担当していた会社の女性デザイナが死亡し、十津川警部が捜査に乗り出す。 物語は淡々と進み,父親の調査が霞んで行く。 ロボットの細かい説明がなく、物語の厚みが無いかもしれない。 予定調和的な結末で、あっけなく事件が終わる。 短編分の内容を長編に書き伸ばした感じ。 通勤電車での読書には向いている。 | ||||
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