(短編集)

十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.25pt ( 5max) / 4件

楽天平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2012年04月
分類

短編集

閲覧回数1,059回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス

2014年08月05日 十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス

運河の見える駅で恋人は殺された――十津川警部たちが悲劇の恨みを晴らす! 十津川警部と東海道をめぐる殺人事件簿! 傑作短編集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスの総合評価:6.50/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(3pt)

まずまずです

列車絡みの推理小説ではない短編小説は、やや面白味に欠けるようですが、列車内の事件は、やはり西村京太郎さんの個性がよく出ていると思います。
十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス (双葉文庫)より
457552087X
No.3:
(1pt)

全くダメです

短編小説の集合ですが,推理も短絡的で,文も,ただ,売るために書いているという感じでした。 途中でよむのをやめ,削除しました。  時間の無駄です。 星はゼロですが,何故かゼロにすると送信できないので,星ひとつにしておきます。  こんな小説買った私が馬鹿でした。
十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスAmazon書評・レビュー:十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスより
440855183X
No.2:
(4pt)

昔の作品の短編集。物語に無理が少ない。

短編5作の初出は、解説を信じる限り、以下となる。
「運河の見える駅で」(1986年1月10日「週間小説」)
「死を呼ぶ身延線」(1990年3月「小説現代」)
「殺人は食堂車で」(1982年7月16日「週間小説」)
「長良川殺人事件」(1998年1月「オール讀物」)
「十七年の空白」(2000年2月25日&3月10日「週間小説」)
そのため、国電や国鉄という表記も目立つ(1987年4月1日にJRグループは発足)、携帯電話も殆ど出て来ない。

近年の作品には、推測だけでの捜査が目立つが、昔は、作者も楽しんで書いていたような印象を受ける。
十津川警部シリーズは、古い方が面白いのかもしれない。
十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスAmazon書評・レビュー:十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスより
440855183X
No.1:
(5pt)

著者の被害者への感情移入が少ない

短編5話。単行本の標題の作品はない。東海道沿線での事件を集めたという趣旨らしい。

短編標題(所収単行本名)
運河の見える駅で(EF63形機関車の証言)
死を呼ぶ身延線(十津川警部の困惑)
殺人<ころし>は食堂車で(サスペンス・トレイン殺人事件)
長良川殺人事件(石狩川殺人事件)
十七年の空白(十七年の空白)

「運河の見える駅で」は、それはないだろうと思った。
著者の感情移入が少なく,淡々と書いている。
もう少し,被害者の周囲の人の気持ちも綴って欲しいかも。
十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスAmazon書評・レビュー:十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスより
440855183X



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク