(短編集)
十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス
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十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレスの総合評価:
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列車絡みの推理小説ではない短編小説は、やや面白味に欠けるようですが、列車内の事件は、やはり西村京太郎さんの個性がよく出ていると思います。 | ||||
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短編小説の集合ですが,推理も短絡的で,文も,ただ,売るために書いているという感じでした。 途中でよむのをやめ,削除しました。 時間の無駄です。 星はゼロですが,何故かゼロにすると送信できないので,星ひとつにしておきます。 こんな小説買った私が馬鹿でした。 | ||||
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短編5作の初出は、解説を信じる限り、以下となる。 「運河の見える駅で」(1986年1月10日「週間小説」) 「死を呼ぶ身延線」(1990年3月「小説現代」) 「殺人は食堂車で」(1982年7月16日「週間小説」) 「長良川殺人事件」(1998年1月「オール讀物」) 「十七年の空白」(2000年2月25日&3月10日「週間小説」) そのため、国電や国鉄という表記も目立つ(1987年4月1日にJRグループは発足)、携帯電話も殆ど出て来ない。 近年の作品には、推測だけでの捜査が目立つが、昔は、作者も楽しんで書いていたような印象を受ける。 十津川警部シリーズは、古い方が面白いのかもしれない。 | ||||
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短編5話。単行本の標題の作品はない。東海道沿線での事件を集めたという趣旨らしい。 短編標題(所収単行本名) 運河の見える駅で(EF63形機関車の証言) 死を呼ぶ身延線(十津川警部の困惑) 殺人<ころし>は食堂車で(サスペンス・トレイン殺人事件) 長良川殺人事件(石狩川殺人事件) 十七年の空白(十七年の空白) 「運河の見える駅で」は、それはないだろうと思った。 著者の感情移入が少なく,淡々と書いている。 もう少し,被害者の周囲の人の気持ちも綴って欲しいかも。 | ||||
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