SL「貴婦人号」の犯罪
- 十津川警部シリーズ (466)
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三日掛けて楽しく読ませて頂きました。時にストレート、時に読者の予想の斜め上を行く西村先生の作風は読んでいて本当に飽きません。先生が亡くなられたのが心底残念です。 | ||||
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誰が犯人かはすぐに分かりました。 ちょっとわざとらしい設定だったので。 ただし,最後の絆のところは,予想できていませんでした。 その意味で,推理小説としては作家にやられたという感動です。 | ||||
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以下ネタばれです。 これから読む人は飛ばしてください 推理がことごとく外れる。 犯人にはある目的を持っての連続殺人を最後まで行わせてしまい、しかもその実行犯は自殺する。 十津川警部含め警察全員駄目駄目。 作者が、犯人側の理を前面に出し、犯罪者より犯罪者に殺される奴が悪いってお話にしたせいもあると思う。 でも、ここまで推理が外れまくって、犠牲者が増えまくったら、辞職ものじゃないのか??? 推理が外れまくるので、そういう意味では二転三転して面白いが、十津川警部の活躍を期待するとかなりがっかりというか哀しくなる。 しかも最後共犯者を逮捕するのに、操作ではなく、犯人との友情を出汁にして出頭を待つという超受け身で終わってしまう。 ここまで無力で他力本願な十津川警部は見たくなかったです。 | ||||
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