哀切の小海線



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初公開日(参考)2013年11月
分類

長編小説

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哀切の小海線 (単行本)

2013年11月26日 哀切の小海線 (単行本)

東京の府中刑務所から、一週間後に刑期満了で出所する筈だった受刑者・鹿島源太が脱走した。模範囚である彼は、刑務所長を殴り倒し、実弾の入った拳銃を奪い、行方をくらました。十津川警部は、東京駅から新幹線で郷里の博多に向かったのではないかと推察し、逃走経路を追い始める。そんな折、かつて鹿島と親交のあった情報屋・田所文雄が殺されているのが発見された。鹿島の逃走と関係があるのか…?脱走した理由を追い求めて、十津川は鹿島が逮捕されるにいたった7年前の事件を調べ直してみると、原発用地買収問題にぶちあたり…。高原鉄道を舞台に、愛と哀しみの幕があがる!! (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(1pt)

えー!

ジャンルなどのこだわりなく、つまり乱読で、背表紙とか帯の紹介文とか作者とか、何のこだわりも無く、その本のイメージで色々な小説を読んでます。
そんな中で、トラベルミステリーの巨匠として有名な西村京太郎さんが、私の故郷を走る小海線を取り上げてくれたと、もう嬉しくて題名だけで買いました。
で、参りました。あくまでも個人的感想で、個人的な好き嫌いの判断ですが、これはダメでした。とにかく、話が薄い。ミステリーなんでしょうけれども、謎解き感の厚みがありません。
小海線は田舎のローカル線で単線ですから、本数も少なく、時刻表トリックとか難しいのかもしれませんが、この話、どこのローカル線でも関係ありません。
例えば重要な舞台となる施設とマンションが、小海線内の結構距離のある駅にそれぞれあるにも関わらず、あの有名刑事が車で移動するのに1、2行で着いてしまいます。地元を知っている人間からすると、両駅間の移動は2時間近くかかるはずなのに、途中の盛り上がりも何もなく、あっという間に着いてしまいます。
しかもその1、2行の中で、重要人物と思われる人間があっさり死んでます。更にその死に対しても、パニックとか復讐とか、特段の盛り上がりもなく淡々と進みます。
本当に個人的な感想ですが、これはお勧めできません。おそらく西村作品は初めて読みましたが、次に手を出すことは無さそうです。
哀切の小海線 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:哀切の小海線 (角川文庫)より
4041044731



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