十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる
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十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなるの総合評価:
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アントニオ・ケリー・浅野の流れが…ひどい。 西村京太郎さん、初めて読みましたが… 文章は読みやすかったですが…ストーリーの流れが…とにかくひどかったです。 途中まではおもしろく読めていたのに…とにかくアントニオ・ケリー・浅野からあとの流れがノンストップでひどい。 これは、推理小説ではないです、ね。 あと文章に『、』が多いな~と思いました。 | ||||
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初めて十津川警部シリーズを読ませて頂きました。西村京太郎と言えば、ミステリーの大御所ともいえる作家ですが、今まで読んだことがなかったので楽しみにしていたのですが、がっかりでした。 先に書かれていましが、この作品だけがハズレだったと思いたいです。 ストーリー展開、動機にムリがありすぎる。 西村京太郎の他の作品に期待します。 | ||||
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テレビのクイズ番組のスポンサーが、突然、番組を終わりにする。 それは、ないこともない、かもしれないが、現代社会では、契約というものがあって、 一方的に終了できるものではない、のだが、それがまかり通る。 そして、チャンピオンを集めての、美味し過ぎる賞金と待遇での、クイズの旅。 その旅に誘われた誰もが、何の疑いもなく、1千万円欲しさに、参加してしまう。 そして、一人脱落、さらに、と、続けるかと思いきや、きっと、面倒になったのだろう、。 いつも通り、観光ガイド的なことはなく、十津川警部の推理というより、思い込みで捜査が進み、 最後は予定調和。 最初のクイズは、まあ面白かったのだが、クイズの旅なのに、クイズはこれだけ。 まあ、これも十津川シリーズでは、当たり前のことで、突っ込みどころとまでは言えないだろう。 あれこれ推理する必要のない、推理小説なのかは、疑問。 同じことが繰り返し書いてあるのには、さすがに閉口するが、高齢の作家ならではか。 ここまでくれば、怖くない! がんばれ西村!と読後感も意味不明になる一冊。 | ||||
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そして(読者が)誰もいなくなる。 近年稀に見る駄作。 前半はクイズ含めなかなか良い展開。 しかし、一番大事な犯罪の動機の場面で、それがわからずに苦悩する刑事の夢に、それがそのままズバリでるって、どこが推理小説なんだ? そうやって、なんの脈略もなく出てくる動機、それに沿った証拠もなしの越権行為。 晩節を汚す、この作品を一言で表すなら、これしかない。 星にマイナスが欲しくなる作品でした。 本心から西村先生にはもうペンを置いて欲しい。 十津川警部の初期からのファンもして、悲しみし感じませんでした。 | ||||
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