つばさ111号の殺人



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初公開日(参考)2009年04月
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長編小説

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つばさ111号の殺人 (講談社文庫)

2023年10月13日 つばさ111号の殺人 (講談社文庫)

ある殺人事件で証言をしたふたりの男女が、相次いで突然の死に至った。 判決時に「証人全員を殺してやる」と叫んだ殺人の罪を問われたの被告の松本は、 すでに獄中で病死していたのだが……。残る三人の証人に接触する 十津川警部だったが、また一人が行方不明となってしまう! 何者かによる復讐なのか!? 捜査線上に浮上した謎の霊感師は、 十津川に、さらに不吉な予言を口にするのだった―ー。(「BOOK」データベースより)




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つばさ111号の殺人の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(1pt)

後味悪い

物語の最後で意外な結末。だけど復讐する相手が違うだろうって思ったです。
目の前で人が殺されたら、自分もやられたかもしれない...誰しもそう思う。
居合わせた証人に復讐とは筋違い。TVでドラマ化されたが、むしろ殺された
ウエイトレスのあずさと、OL黒柳恵美が不憫に思えてならない。
つばさ111号の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:つばさ111号の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334076815
No.3:
(5pt)

推理と罠とで興味深い展開。

殺人の証人になった人が殺されて行く。
殺人犯は獄中で亡くなっているので,誰が仕返しをしているのだろう。

お金の流れと親しい人から,次の犯人が予測できるが,自分の手を使ってなさそう。

推理と罠とで興味深い展開。
つばさ111号の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:つばさ111号の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334076815
No.2:
(4pt)

物語の構想が面白い

椅子取りゲームのような殺人事件。こんなことが現実に起きたらと思うとぞっとするだろう。物語の構想が面白いし、異色の殺人事件だと思う。
ある殺人事件の証人同士が殺人を犯してしまうという変わり種の事件が次々と発生する。はたして誰が証人らを誘導しているのか、その手法や人間関係が興味を引く作品だ。
この作品で魅せる十津川警部の推理が非常に面白い。なかなか凝った作品だ。
欲を言えば、元々の殺人事件の犯人・松本弘志についての人間性をもっと描いて貰いたかった。そうすれば作品に深みが増したかもしれない。
つばさ111号の殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:つばさ111号の殺人 (カッパ・ノベルス)より
4334076815
No.1:
(4pt)

物語の構想が面白い

椅子取りゲームのような殺人事件。こんなことが現実に起きたらと思うとぞっとするだろう。物語の構想が面白いし、異色の殺人事件だと思う。

ある殺人事件の証人同士が殺人を犯してしまうという変わり種の事件が次々と発生する。はたして誰が証人らを誘導しているのか、その手法や人間関係が興味を引く作品だ。

この作品で魅せる十津川警部の推理が非常に面白い。なかなか凝った作品だ。

欲を言えば、元々の殺人事件の犯人・松本弘志についての人間性をもっと描いて貰いたかった。そうすれば作品に深みが増したかもしれない。
つばさ111号の殺人 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:つばさ111号の殺人 (光文社文庫)より
4334764177



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