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十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる



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十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなるの評価: 1.25/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

アントニオ・ケリー・浅野

アントニオ・ケリー・浅野の流れが…ひどい。
西村京太郎さん、初めて読みましたが…
文章は読みやすかったですが…ストーリーの流れが…とにかくひどかったです。
途中まではおもしろく読めていたのに…とにかくアントニオ・ケリー・浅野からあとの流れがノンストップでひどい。
これは、推理小説ではないです、ね。
あと文章に『、』が多いな~と思いました。
十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる (十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる (十津川警部シリーズ)より
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No.3:
(1pt)

初めての西村京太郎作品だったのに…

初めて十津川警部シリーズを読ませて頂きました。西村京太郎と言えば、ミステリーの大御所ともいえる作家ですが、今まで読んだことがなかったので楽しみにしていたのですが、がっかりでした。
先に書かれていましが、この作品だけがハズレだったと思いたいです。
ストーリー展開、動機にムリがありすぎる。
西村京太郎の他の作品に期待します。
十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる (十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる (十津川警部シリーズ)より
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No.2:
(2pt)

荒唐無稽の設定、あるいみ、極まれり、か。

テレビのクイズ番組のスポンサーが、突然、番組を終わりにする。
それは、ないこともない、かもしれないが、現代社会では、契約というものがあって、
一方的に終了できるものではない、のだが、それがまかり通る。
そして、チャンピオンを集めての、美味し過ぎる賞金と待遇での、クイズの旅。
その旅に誘われた誰もが、何の疑いもなく、1千万円欲しさに、参加してしまう。
そして、一人脱落、さらに、と、続けるかと思いきや、きっと、面倒になったのだろう、。

いつも通り、観光ガイド的なことはなく、十津川警部の推理というより、思い込みで捜査が進み、
最後は予定調和。
最初のクイズは、まあ面白かったのだが、クイズの旅なのに、クイズはこれだけ。
まあ、これも十津川シリーズでは、当たり前のことで、突っ込みどころとまでは言えないだろう。
あれこれ推理する必要のない、推理小説なのかは、疑問。
同じことが繰り返し書いてあるのには、さすがに閉口するが、高齢の作家ならではか。
ここまでくれば、怖くない!
がんばれ西村!と読後感も意味不明になる一冊。
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No.1:
(1pt)

呆けがはじまったのか?

そして(読者が)誰もいなくなる。
近年稀に見る駄作。
前半はクイズ含めなかなか良い展開。
しかし、一番大事な犯罪の動機の場面で、それがわからずに苦悩する刑事の夢に、それがそのままズバリでるって、どこが推理小説なんだ?
そうやって、なんの脈略もなく出てくる動機、それに沿った証拠もなしの越権行為。
晩節を汚す、この作品を一言で表すなら、これしかない。
星にマイナスが欲しくなる作品でした。
本心から西村先生にはもうペンを置いて欲しい。
十津川警部の初期からのファンもして、悲しみし感じませんでした。
十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる (十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:十津川警部 東京―神戸2時間50分 そして誰もいなくなる (十津川警部シリーズ)より
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