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哀切の小海線
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書籍一覧
2件 登録されています
■哀切の小海線 (単行本)
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発行日:2013年11月26日
出版社:角川書店
ページ数:231P
【あらすじ】
東京の府中刑務所から、一週間後に刑期満了で出所する筈だった受刑者・鹿島源太が脱走した。模範囚である彼は、刑務所長を殴り倒し、実弾の入った拳銃を奪い、行方をくらました。十津川警部は、東京駅から新幹線で郷里の博多に向かったのではないかと推察し、逃走経路を追い始める。そんな折、かつて鹿島と親交のあった情報屋・田所文雄が殺されているのが発見された。鹿島の逃走と関係があるのか…?脱走した理由を追い求めて、十津川は鹿島が逮捕されるにいたった7年前の事件を調べ直してみると、原発用地買収問題にぶちあたり…。高原鉄道を舞台に、愛と哀しみの幕があがる!!
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■哀切の小海線 (角川文庫)
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発行日:2016年09月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:272P
【あらすじ】
府中刑務所から、1週間後に出所するはずの模範囚・鹿島が脱走。刑務所長を殴り倒し、拳銃を奪って行方をくらました。逃走中、かつて親交のあった田所の他殺体も発見される。十津川警部は、鹿島が逮捕されるに至った7年前の事件に解決の手がかりがあると推察し、調べ直す。探偵をしていた鹿島が、縁もゆかりもない原発用地買収問題に巻き込まれていたことが分かる。そこには、脱走した理由と共に秘められた情熱が存在した…。
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