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十津川警部 さらば越前海岸



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書籍一覧

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■十津川警部 さらば越前海岸

十津川警部 さらば越前海岸
【Amazon】
発行日:2012年04月25日
出版社:小学館
ページ数:186P
【あらすじ】
東尋坊や越前岬、そして永平寺など、福井県は、自然と文化の名勝を兼ね備えた地である。4月初め、芦原温泉の老舗旅館に投宿した一人の男がいた。男の名は早川啓介。人型ロボットの研究開発では最先端をゆく昭和精密機械の社員であり、完成間近の新型ロボットの開発チームのリーダーでもあった。その早川が、越前の海に水死体で浮かんだ。宿の部屋には「ダメだ、ダメだ」と書いた手紙を残していた。地元の警察はそれを遺書とみて自殺と断定する。息子の死を自殺だとは信じられない父親の早川雄介は、独自に調べ始めた。相前後して、新型ロボットのデザインを請け負っていたデザイン工房ジャパンの北川愛の飛び降り死体が、浅草で発見される。こちらにも遺書めいたメモが残されていた。捜査に乗り出した十津川チームが、聞き込み捜査を重ねるにつれ、疑問が深まっていく。十津川の培われた捜査魂が、最先端科学の結晶人型ロボット開発競争の闇に斬り込む。

■十津川警部 さらば越前海岸 (小学館文庫)

十津川警部 さらば越前海岸 (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2014年06月06日
出版社:小学館
ページ数:235P
【あらすじ】
昭和精密機械の技術者、早川啓介が、東尋坊から死体で発見された。警察は自殺と断定したが、人型ロボット開発の中心人物として仕事は充実しており、公私とも悩んでいる様子はなかった。父親の雄介は息子の死に疑問を抱き、会社を辞め自ら調べ始める。ついで、浅草で若い女性の死体が見つかる。亡くなった北川愛は、啓介の人型ロボットのデザインを担当しており、遺書めいたメモには早川の名前が残されていた。調べを進める十津川警部のもとに、啓介の父親が謎の解明につながる人物を発見したと知らせてきた。果たして、二人の死にまつわる真相とは何なのか。

■十津川警部 さらば越前海岸 (双葉文庫)

十津川警部 さらば越前海岸 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2022年03月10日
出版社:双葉社
ページ数:232P
【あらすじ】
精密機械の技術者で人型ロボット開発の中心人物である早川啓介が越前海岸で溺死体となって発見された。 遺書があり、警察は自殺と断定するが、父親の雄介は息子の死に疑問を抱き自ら調べ始める。 その後、浅草で北川愛が死体で見つかる。 愛は人型ロボットのデザインを担当しており、遺書めいたメモには「啓介さん、ごめんなさい」と書かれていた。 捜査を進める十津川警部のもとに、雄介から謎の解明につながる人物を突き止めたとの連絡が入る。 啓介と愛の死にまつわる真相とは! ?
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