南紀新宮・徐福伝説の殺人



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.67pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年01月
分類

長編小説

閲覧回数1,683回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

南紀新宮・徐福伝説の殺人

2013年01月25日 南紀新宮・徐福伝説の殺人

徐福マニアの社長が殺された。秦の始皇帝の命を受け、不老長寿の薬を求めて旅立った徐福。その上陸伝説は、今も日本各地に残る。現場から消えた大学准教授を追って、十津川警部は徐福ゆかりの南紀新宮へ。古代の伝説に隠された巨大な秘密とは?著者デビュー五十周年&十津川警部登場四十周年を飾る最新トラベルミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

南紀新宮・徐福伝説の殺人の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(2pt)

あらゆる点で不満

2013年に出たノベルス版の文庫化。
 十津川警部の活躍する長編ミステリである。
 しかし、読みどころは少ない。物語の筋や展開には疑問を覚えるし、とんでもない真相には開いた口が塞がらない。登場人物の魅力も乏しい。
 中盤からの国際スパイものへ展開は、どのように受け止めればいいのか、戸惑ってしまう。
 たいへんつらい一冊だった。
南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)より
4101285292
No.2:
(3pt)

これはサスペンス小説なのか?

南紀新宮には縁もあり、そちらに目が止まり西村京太郎さんの本を初めて読みました。
本書は徐福伝説に詳しく書かれており、作者が伝えたい要所なのかなんなのか徐福伝説についての説明が何度も出てきます。
私自身、徐福について全くの無知識だったので大変面白く読んでおりました。
しかし最後の方になってくるとなんだか内容が怪しくなりサスペンスはおざなりな感じに。
徐福伝説と、もう一つの何かを小説の皮を被って伝えたかったのかなという印象でした。
ラストもあれでいいのでしょうか。
南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)より
4101285292
No.1:
(3pt)

結末に物足りなさが・・・。

徐福伝説が豊富に残っている新宮を始め、日本各地の徐福伝説を詳細に紹介している点は、著者の単なるサスペンス作家でないところを感じさせてくれた。読み進むにつれ物語の展開がどうなるのかワクワクしながら読みすすめていったが、結末に物足りなさが・・・。西村作品は何冊か読んだが、この作品は読み終えたときに「これで終わり?」と何度も感じてしまった。評価は普通。
南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:南紀新宮・徐福伝説の殺人 (新潮文庫)より
4101285292



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク