十津川警部 石狩川殺人事件
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私はこの作品が好きで良く読んでますまたいいのがあれば注文したいです | ||||
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十津川警部シリーズはバブル景気の時代に「若者向け小説」として親しまれていた時代から読んでいました。たまたま「何かないかな」と思って調べたら出てきたので、試し読みの部分を読んで気に入ったので購入しました。短編集なので、気楽に読めると思います。 | ||||
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どれも、川をモチーフにした、短編集の集まりであったけど、3番目に収録の長良川は西村氏の初期の作品群に多く見られた社会的な批評を取り上げラストには十津川警部が正義の鉄槌を下す心地よいストーリーであった。4番目にいよいよこの本のタイトル”石狩川殺人事件”なのだが、聴覚障がいの少女と、人生に絶望した中年男との暖かい交流が印象的だった。中年男にとって”エンゼル”であった少女が理不尽な死に追いやられ死に追いやった連中への復讐。結果的には十津川警部は、身を挺して最後に生き残った連中の1人を救出した訳だが、中年男は自殺してしまった。十津川はその生き残った1人に冷酷な捨てセリフを残したのがなんとも心地良かった。社会的弱者に対する思いやり。先日起きた相模原事件を思うと十津川警部が本当に紙面上から現れて欲しい。 | ||||
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最上川 日高川 長良川 石狩川 の4つの川をめぐる事件簿。 十津川警部の活躍と,事件の悲しさと,焦点がいろいろ。 旅先で読むのによい。 | ||||
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