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十津川警部 ストーブ列車殺人事件
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十津川警部 ストーブ列車殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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人が違えば視点や感じ方も様々。虚勢、嫉妬、人生観。人間の嫌らしさ、小狡さが描かれていて面白かった。ラストに深層にたどり着いたが、詳細は描かれない。遺書にも謎が残る。編集長視点の語り部分も時系列がバラバラであったが、そこは人の頭の中での思いつきと部分であろうから有りなのだろう。小説は説明文ではないから、すべて敢えてのことと解釈する。 | ||||
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スマホなどが登場するので、ごくごく最近の作品だろうと思って読みました。 小説の中身が今までの西村京太郎と全く違うのと、ゴーストライターを取り扱っているのも面白い。 共通点といえば「観光地を描いているのに観光に興味無さそう」、スマホの時代なのに「女性が○○ですわ」と発言するくらい。 とにかく面白いので、西村ファンではなくても読んでほしい。 高評価を受けている「D機関情報」などよりずっと楽しめた。 | ||||
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とにかくつまらない本。 同人誌メンバーの手記のみ掲載し、捜査や推理らしき文章は皆無。 読んでみて、無料でも、欲しくない本でした。 二度と読みたくなうです。 | ||||
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とても面白い作品です。 ただ、これが十津川警部シリーズとされているのは問題だと思います(笑) 読み終わったら唖然とします。 | ||||
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人間のドロドロとしたところを感じ取ることができる作品です。列車トリックではなく、人間模様が複雑に絡んだお話ですから列車トリックを楽しみにされている方であれば、少し物足りなく思うかと存じます。 十津川警部もほとんど登場しません。 人間味を感じたい人には、大変におすすめです。人間の汚い部分が、よくあらわされています。 | ||||
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十津川警部の捜査物かなと思い購入しましたが、同人誌の同人とその関係者の話ばかりでした。 | ||||
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同人雑誌の世話人の一人が自殺という事でこの話が始まります。 第二章から第七章までこの作品の登場人物が自身で思った事や他の同人仲間の行動などを供述調書のような手記で表しているといういつもの西村氏の作品にしては珍しい流れ。 ただ、肝心の十津川警部はほとんどというか、最初にちょっと顔出し程度に出ただけ。殺人事件も起きますが、全く関係ない事件。 この作品から十津川警部を全て消してしまえば内容としてはいいかもしれません。 正直、この作品に十津川警部はいらないと思います。 | ||||
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