わが愛する土佐くろしお鉄道
- 十津川警部シリーズ (466)
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土佐くろしお鉄道に興味があり買いました。十津川警部シリーズで、ストーリーにも期待しましたが、期待外れでした。はりまや橋からごめんまでの土佐電鉄、そしてごめんから安芸まで土佐電鉄が、奈半利まで伸びて、今は土佐黒潮鉄道。そんな鉄道情報もあまり書かれていないし、推理にもトリックもなく、西村先生にしては、興ざめでした。 作者は、高知にも行かずに机上で書いたのでしょうか。いろいろと名作があるばかりに、私としては残念です。まあ 人それぞれですね。西村ファンなど、楽しく読む方もいらっしゃるでしょうね。 | ||||
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高知の知人によると、この本では安芸駅からレンタカー借りて云々とあるけど、安芸市にはレンタカー屋はないとのこと。土佐くろしお鉄道の電車は全部普通列車と書かれているけど、快速列車、実質特急列車もあるとのことで間違えているとのこと。 また、2・8億円もするという都内の28階だての高級高層マンションが出てくるが、ある人がそこにどうやって忍び込んだかという話の中で、合い鍵を作ったからだろう…と。ううむ、そういう高級マンションの鍵は電子キーだろうから、簡単に合い鍵を作るなんてことは不可能だと思うが……。 そういう細かいところは別にして、安芸市~高知市を舞台に、土佐藩の歴史にさかのぼりいろいろとうんちくを語りながらの歴史鉄道殺人ミステリでした。濡れ場はゼロ。 | ||||
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