篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ



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    初公開日(参考)2011年12月
    分類

    長編小説

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    篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)

    2011年12月17日 篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)

    東京・新宿で走行中のバスが爆破された。たまたま乗り合せ、軽いけがをおった作家志望の北村悟は、刑事から現金五百万円と長野県の資料を渡される。人気作家・田中公正の秘書で、事故で死亡した諸星恵から、田中の代わりに小説を書いてほしいと託されたというのだ。同じ犠牲者の中に、田中の担当で喜多村という編集者がいることがわかり、人違いと知りつつ長野に向かった北村は、姨捨駅で木之内美紀と名のる女性と出会う。宿泊先の旅館で元華族令嬢の十条寺華子殺害事件を知らされた北村だったが…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    ごんばんは

    こんばんは、昔~探していましたので、助かりました、有難うございました。
    篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)より
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    No.3:
    (5pt)

    推理小説としては分かり易く,軽快な感じ

    小説家を目指す男の話し。
    公募の最終選考に選ばれ,今度こそと思う。

    ひょんなことから500万円が手に入り,執筆に専念しようとする。
    出版に協力するという願ったり,叶ったりの話し。

    売れないころの作者の経験がにじみ出ているようで興味深く読み進めた。

    最後は代筆疑惑から殺人未遂まで、十津川警部の活躍は少ないが,
    推理小説としては分かり易く,軽快な感じ。
    篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)より
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    No.2:
    (2pt)

    スイッチバックである必要性は全くなかった

    地元が舞台となった小説ということで書店で購入。
    (西村京太郎氏の小説は、今回初めて読んだ)

    「スイッチバックで殺せ」
    などというタイトルがついているので、
    姨捨駅で殺人事件が起きるのかと思いきや、そうでもなかった。
    てっきりそこで今回の事件の中枢を担う何らかの殺人が起きるか、
    あるいはトリックに使われるのかと楽しみにしていたのだが、
    まったくそんなことはなかったのだった。
    というか、火曜サス●ンス劇場のラストシーンの崖的な扱いなのはいかがなものか。
    そして、事件が起きて人が死ぬのは、最初のバス爆破事件のときだけだったから、
    なんだか肩透かしを食らった気分だ。

    また、登場人物への書き込みがあまりにも少なくて、
    魅力的に感じるキャラクターは一人もいなかった。
    ほぼ状況描写だけというか、人物はそこにいるのに、人間的な厚味が無い。
    犯人は馬鹿というか、無計画というか杜撰だし……。
    十津川警部はエスパー並の直感で事件の真相に気がつくし……。

    ちなみに、千曲市内の描写としては
    姨捨駅に始まって、姨捨駅に終わり、姨捨伝説、
    駅から見える善光寺平、長楽寺と棚田、
    あと、蕎麦屋『一松亭』で食事をとるシーンなんかが出てきた。
    しかし、どこもさらっと流して書いている程度。
    物語の舞台、姨捨じゃなくても良かったんじゃなかろうか。
    篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)より
    419850900X
    No.1:
    (3pt)

    西村作品に、句読点の多い理由?

    本筋と直接関係のないレビューで恐縮ですが、どうしても気になったことがあります。
    西村作品にやたらと句読点の多い理由が分かった気がしました。
    本文中、小説家志望の人や、ゴーストライターの話になる下りで、
    ------以下引用------
    「〜田中公正のものは、特徴があるので、すぐに、分りました。集められた作家の中では、いちばん、センテンスが短かいんじゃありませんか? だから、やたらに、文章が気ぜわしいんです」
    ------引用終わり----
    センテンス=句点によって分けられた一つづきの言葉。
    作中人物の発言が、イコール作家の意見ではない、ということは当然知っています。
    ですがこの下りは「作家によって文体が違う」という説明が必要なだけで、「気ぜわしい」ということは必要がありません。
    ということは西村先生は、句読点を多様すると「気ぜわしく」なると思っていらっしゃると考察します。
    句読点=息継ぎ・区切りとすると、むしろスピードが落ちるので、逆に感じる人が多いと思います。
    そういった意味で、西村作品の分析にはオススメです。
    篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ (十津川警部シリーズ)より
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