十津川警部 愛と絶望の台湾新幹線
- 十津川警部シリーズ (466)
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何時読んでも走りが良い。台湾の情景が目に浮かびます。 | ||||
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冒頭で殺人が起き、手がかりと殺された害者の娘を追い十津川警部らが台湾に渡る。 何日も台湾に滞在しやっと娘に会うも、結局犯人が誰でその犯行方法が書かれることなく話は終わる。 最近の西村京太郎の作品はこんな感じのが多いように思う。 星一つもつけたくない。 金返せとは言わないが時間を返してもらいたい。 | ||||
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西村京太郎氏最大の駄作のひとつでしょう。西村氏お得意の鉄道トリックは全くなし。結末のない推理小説というほどのインパクトもなし。 何のあてもなく、台湾に行く被害者の娘という設定も、日本の田舎の村に行くならともかく、あり得ないプロットです。加えて、台湾のどこに行ったのかもしれない娘を追って警視庁捜査一課の刑事が二人で台湾に出張するという荒唐無稽な物語は、全編通じて十津川警部と亀さんの台湾観光旅行記に終始しています。 西村京太郎氏の新幹線シリーズは、このあとの「北海道新幹線殺人事件」でもそうだったように、設定がまるでアリエナイシリーズになっています。 西村先生、こんな十津川警部シリーズを続けていると、渡瀬恒彦さんも三橋達也さんも愛川欽也さんも草葉の陰で心配してますよ。 | ||||
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これはひどい。さんざん期待させておいて、結局事件は闇入り。ファッ?十津川はただ台湾に遊びに来て、「日本人は歴史に対する反省なし」との地元の台湾人刑事の一言に何だか妙に考えさせられたというだけの話。最後の酔った勢いで保安堂を放火した日本人(日台交流協会のスタッフ)が愛河に投げ込まれて溺死とか、もう無茶苦茶。普段この手の本は読まないが、探偵ものってこんな低俗だったっけ。 | ||||
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