鎌倉・流鏑馬神事の殺人



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初公開日(参考)2004年02月
分類

長編小説

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鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (文春文庫)

2006年09月01日 鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (文春文庫)

京都の旅館で中年女性が殺され、その知人が東京で殺された。双方の現場に残されていた「陰陽」の墨文字。連続殺人の狙いは何か?容疑者には、鉄壁のアリバイがある。そして、容疑者が参加した鎌倉・鶴岡八幡宮の流鏑馬神事で、「陰陽」のかけ声とともに起る驚くべき事件。十津川警部が大活躍する「祭り」シリーズ第四弾。 (「BOOK」データベースより)




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鎌倉・流鏑馬神事の殺人の総合評価:7.67/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(4pt)

つっこみどころは多い

推理小説を読みなれた人だと、非現実的・無理と思われる行動・流れが随所にあることに気づくだろう。だが、それを捨象すれば、相変わらず短時間のentertainmentとしては高レベルの面白さである。じっくり考えた推理とbrain waveのコンビネーションが見られてよい。
鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)より
4041081726
No.5:
(5pt)

税法上も疑義があるので告発しないのも不思議だ。

2つの殺人事件を操作していく十津川警部が疑問に思ったのは,
流鏑馬で失敗した有名人の謎の死。

ややありきたりの展開であるが,
流鏑馬を知る上ではよい。

大口の博打や詐欺まがいの取引を摘発しないのは,
税法上も疑義があるので告発しないのも不思議だ。
鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)より
4041081726
No.4:
(2pt)

ちょっと待ってよ

タイトルから想像できるとおり、流鏑馬神事で騎乗しながら弓を射て殺人をする。それがどんなに実現不可能なことかは、この際問うまい。フィクションなんだから。
でも、犯行後、騎乗したまま犯人が神社から忽然と姿を消してしまう、というのはあまりにも安直ではないか。馬に乗ったまま道路を走っていたらさすがに通報されるだろう。神事のときは警官が山のように配備されているんだから。
ストーリーは凝っているんだが、詰めの甘いミステリー。
鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)より
4041081726
No.3:
(2pt)

ちょっと待ってよ

タイトルから想像できるとおり、流鏑馬神事で騎乗しながら弓を射て殺人をする。それがどんなに実現不可能なことかは、この際問うまい。フィクションなんだから。
でも、犯行後、騎乗したまま犯人が神社から忽然と姿を消してしまう、というのはあまりにも安直ではないか。馬に乗ったまま道路を走っていたらさすがに通報されるだろう。神事のときは警官が山のように配備されているんだから。
ストーリーは凝っているんだが、詰めの甘いミステリー。
鎌倉・流鏑馬神事の殺人Amazon書評・レビュー:鎌倉・流鏑馬神事の殺人より
4163225900
No.2:
(5pt)

奇想天外のアリバイ崩し

動機は父の復讐を果たすためであった。しかし本人には完璧なアリバイがある。犯行時刻には何とアメリカにいたのだった。しかしこのアリバイを十津川警部は見事崩してしまう。第七章参照のこと。

 途方もない金額の賭け金をエサに、人生の苦難に直面した人々を弄んで興じる四人組。彼らに天罰が下る。

 賭けの対象に小指が選ばれるのは、ロアルド・ダールの「南から来た男」を思わせる。賭け好きの単なる奇人変人の話で終わらず、結局その賭けが原因で亡くなった人のための復讐劇に地道な犯罪捜査が絶妙に絡んでいい作品に仕上がっている。
鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉・流鏑馬神事の殺人 (角川文庫)より
4041081726



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