十津川警部「幻覚」
- 十津川警部シリーズ (466)
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出だしが面白そうだったのですが、話があまり進まない為か真相がわかるドキドキ感があまりなっかた 真相もそんな事なの?という感じでイマイチでした 私は十津川警部が犯人を追い詰めていく話が好きなので そう思ったのかもしれません 昔読んでいた電車のトリックを使った作品がやっぱりいいです 今の時代はそれは難しいのかも・・・ いい作品があったら教えてください | ||||
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「幻覚」というよりは、「悪夢」に近いかもしれない。 夢に出て来る階段。現実にかかってくる女性からの電話。 どちらも幻覚ではない。 登場人物は、食品会社の社長。 3人の女性から、記憶にない話で追求されている。 本人もどうも去年の2月の記憶がない。 精神科医に相談するが、なかなかとっかかりがつかめない。 二千万を払うが,他の2人が死に,一人が殺人ではないかと 十津川警部が動き出す。 最後は急展開する。 なんとか結末までたどり着けてほっとした。 推理小説としての出来はよいが、標題だけがやや不満。 「三人の女と階段」 が一番良く表現できるが、それを短縮するとどうするとよいだろうか。 | ||||
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容疑者は、ある時期の記憶が無いため、色々と困って、 心理カウンセラーのところに頻繁に足を運ぶ。 毎日同じ悪夢をみてしまう、など、特に前半は、心理学的な味わいがある。 この事に関する謎は、最後には解き明かされる。 また、途中で浮かび上がってくる事実は、驚くべきものだった。 この推理は大変面白い。 読んでいる途中で、どれだけ全体像を想像出来るだろうか? 別所温泉の旅情にも満ちている。 サイコなテイストの推理が新鮮だ。 | ||||
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容疑者は、ある時期の記憶が無いため、色々と困って、 心理カウンセラーのところに頻繁に足を運ぶ。 毎日同じ悪夢をみてしまう、など、特に前半は、心理学的な味わいがある。 この事に関する謎は、最後には解き明かされる。 また、途中で浮かび上がってくる事実は、驚くべきものだった。 この推理は大変面白い。 読んでいる途中で、どれだけ全体像を想像出来るだろうか? 別所温泉の旅情にも満ちている。 サイコなテイストの推理が新鮮だ。 | ||||
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十津川ファミリーは勿論登場します でも補完機構として機能します 懐かしのエラリー・クイーンを思わせる洒落たスマートな釣果はちょっと意外 思わぬうれしい発見でした | ||||
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