急行奥只見殺人事件



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初公開日(参考)1985年11月
分類

長編小説

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急行奥只見殺人事件 (祥伝社文庫)

2018年01月12日 急行奥只見殺人事件 (祥伝社文庫)

新潟県小出と福島県会津を結ぶ急行「奥只見」の停車駅、浦佐、会津若松、入広瀬で三人の男が死んだ。鶴ヶ城の濠から発見された二人目は、地元署では事故死と判断されたが、警視庁捜査一課の十津川警部は疑問を抱いた。二日間で三人の死―同一犯による連続殺人ではないのか!?三人の共通点は、東京の人間という以外に、何かがあるはずだ。十津川の苦闘は続く…。(「BOOK」データベースより)




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No.6:
(4pt)

事件の核

本作に頻繁に出てくる「紳士の社交場」

およそ殺人とは縁がなさそうなこの場所でいったい何が起きているのか。

金も名誉も権力も、教養さえも兼ね備えた男たちの苦悩が伝わった。

犯人の動機もおよそ一般人には無縁のものだと思った一作。
急行奥只見殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行奥只見殺人事件 (角川文庫)より
4041527260
No.5:
(5pt)

ラムネ菓子が印象的だった。

ラムネ菓子が印象的だった。
殺された人の共通の所持品にラムネ菓子がある。

話のちょうど半分をすぎたところで種明かしがある。
この作り方,いいなと思いました。

話はやや暗く,楽しんで読むことはできないが,
推理小説としての出来はいい方だと思いました。

鉄道度:4
推理度:5
興味:5(特にラムネ菓子)
登場人物:5(十津川警部の人物像にブレがなければ5にしたい)

十津川警部愛好家のひいき目かもしれません。
急行奥只見殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行奥只見殺人事件 (角川文庫)より
4041527260
No.4:
(4pt)

推理小説の面白さを楽しむ!

急行「奥只見」で何が起きたのか?。小説につき内容は省略する。
小説を楽しむ場合:
(1)自分が十津川警部と仮定する。
(2)本書であれば、急行「奥只見」に乗車した気分となる。
(3)登場人物が多い場合、登場人物をメモし、生きている人、殺された人に【マル】【バツ】をしながら読んでいく。と、面白さが倍増するのではないかと思う。(ただ、単に読むだけではダメと思う)
楽しめる一冊の小説である。
急行奥只見殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行奥只見殺人事件 (角川文庫)より
4041527260
No.3:
(4pt)

推理小説の面白さを楽しむ!

急行「奥只見」で何が起きたのか?。小説につき内容は省略する。
小説を楽しむ場合:
(1)自分が十津川警部と仮定する。
(2)本書であれば、急行「奥只見」に乗車した気分となる。
(3)登場人物が多い場合、登場人物をメモし、生きている人、殺された人に【マル】【バツ】をしながら読んでいく。と、面白さが倍増するのではないかと思う。(ただ、単に読むだけではダメと思う)
楽しめる一冊の小説である。
急行奥只見殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行奥只見殺人事件 (角川文庫)より
4041527260
No.2:
(5pt)

蘇る 急行列車の旅

インターネットのニュースでこんなニュースを見つけた。「急行奥只見が18年ぶりに復活運転!」
並行道路の整備状況が不十分であったことや豪雪地帯であることなどから廃線を免れた経緯のある秘境ムード漂うローカル線を、懐かしい赤とクリーム色に色分けられた国鉄型ディーゼルカーが再び走る。オールドファンならずとも、本当にわくわくしそうなイベントだ。
これに機をあわせたかのように、「急行奥只見殺人事件」が約20年ぶりに新装版で復活した。廉価な文庫版も出ているが、やはり新書版ならではの読み応えは味わい深い。当時の只見線や急行奥只見などの描写も詳細で、あたかも紙上で乗車しているように感じるほどだ。
ストーリーも、「早く先が知りたい!」と思えるスリリングな展開。みなさんも、急行奥只見の旅にお出かけください。
(後日談)2006年7月中旬に予定されていた急行奥只見の復活運転は、豪雨の影響により、残念ながら運休となったようです。
急行奥只見殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行奥只見殺人事件 (角川文庫)より
4041527260



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