帰らざる街、小樽よ



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初公開日(参考)2011年12月
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長編小説

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帰らざる街、小樽よ (ジョイ・ノベルス)

2011年12月01日 帰らざる街、小樽よ (ジョイ・ノベルス)

最初の被害者は、小樽新聞の東京支局長だった。 捜査を開始した十津川警部は、事件の真相を探るため、小樽におもむいた。 しかし、犯人の手がかりがつかめぬうちに、次の殺人事件が起きた。 東京の下町の飲み屋に勤める若い女性が殺されたのだ。 彼女もまた、小樽の女と思われた。二つの事件につながりはあるのか? 十津川警部の捜査は続く……。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

主人公が亡くなるのはつらい

小樽を舞台にした5年前の事件。
東京の下町の鐘ケ淵の居酒屋での物語。

2つの話しが、鐘ケ淵の居酒屋から行方不明になった女性と、新小樽新聞の東京支社長の殺人事件で結びつく。

小樽を賑わせた小豆相場の裏にうごめく事象。
西村の美学なのだろうが、主人公が亡くなるのはつらいかも。
帰らざる街、小樽よ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:帰らざる街、小樽よ (実業之日本社文庫)より
4408551384
No.1:
(4pt)

小樽のフィクサーに闘いを挑む下町のロッキー

主人公合田は小樽での暗い過去から追われて、東京の下町のうらびれた居酒屋を営んでいたが、過去から追手がさし向けられた。合田は、過去の呪縛を断ち切るために、アメリカンヒーローロッキーのように、敢然と小樽の有力者フィクサーに闘いを挑む。十津川警部はこの作品では、どちらかというと脇役になっている。
帰らざる街、小樽よ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:帰らざる街、小樽よ (実業之日本社文庫)より
4408551384



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