九州新幹線マイナス1
- 放火 (195)
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 | 2012年08月31日 九州新幹線マイナス1 (ノン・ノベル) 警視庁の吉田刑事の留守宅が放火され、焼け跡から女の刺殺体が発見された。休暇で鹿児島へ向かう最中の事件だった。捜査を開始した十津川は、女が六本木のホステスであることを掴むが、吉田は面識がないと言う。一方、東京への帰路、吉田の愛娘が行方不明に。“走る密室”状況の九州新幹線車中からどこへ消えたのか?やがて吉田自身の悪評が浮上。現職刑事への疑惑が深まる中、誘拐犯から電話が…。娘の命を賭けた「ゲーム」とは何か?東京=九州を結び、十津川を翻弄する頭脳犯が最後に仕掛けた大罠とは。 (「BOOK」データベースより) |
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| ストーリーは放火・殺人・誘拐とまさかまさかのオンパレード。 盛りだくさん過ぎて、最後のまとめが雑。 面白かったけれど「結局あれはどうなったの？」と思える尻切れトンボの伏線がいくつか･･･。 最近の作品は以前に較べると荒が目立ちます。 | ||||
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| 誘拐や列車ジャックの描き方はいいのですが、 最後の犯人逮捕までがすごくあっさりしていて、 なん拍子抜け。そろそろ翳りが見えてきたのか。 まあ、でも新幹線での暇つぶしには良いです。 | ||||
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