伊勢志摩殺意の旅



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初公開日(参考)2000年01月
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長編小説

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伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)

2006年07月01日 伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)

東京の地下鉄で男が刺殺された。男の身元は不明だが、死ぬ直前に「セコ」という謎の言葉を残し、伊勢で購入した赤福餅を持っていたことが判明する。伊勢市へ向かう十津川警部と亀井刑事。そこではカルト宗教団体の不可解な土地買い占め騒動が起こっていた。捜査が進むうちに、十津川は恐るべき陰謀が進行していることに気づき…。捜査一課史上最大の作戦が幕を開ける!超弩級サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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伊勢志摩殺意の旅の総合評価:7.71/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(5pt)

ありがとうございました。

私の大好きな小説でストーリーを読んで面白そうだったので購入しました。さっそく読みたいと思います。?またいいのがあれば購入したいと思いますます。
伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)より
4041527740
No.6:
(3pt)

感想文

トラベルミステリーとは違う、新しい分野のフィクションなので新鮮さが感じられる。しかし、新興宗教の説明が長すぎて全体のバランスを欠いてしまった。新しいミステリーに興味のある人におすすめします。
伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)より
4041527740
No.5:
(5pt)

丁寧に問題点を説明した方がいいかもしれない。

東京で亡くなった人が,亡くなる前に「セコ」という言葉を発していたという。

伊勢では,「せこ」は路地という意味だということが後で分かる。

岐阜羽島にある健康食品の会社の実態が新興宗教らしい。
伊勢をめぐる,事件。

十津川警部と新興宗教団体との抗争。

新興宗教の問題点がややあいまいかもしれない。
殺人を犯した人がいるのは分かるが,
教祖が元凶だというのはやや決めつけのような気もする。

もう少し,丁寧に問題点を説明した方がいいかもしれない。
伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)より
4041527740
No.4:
(2pt)

残念な終わり方

伊勢の神々に対抗する新興宗教。
健康食品による人身掌握術。
そして、大量入信方法と、
それに気付いた刑事の脱出劇・・・。
波乱に富んだ展開がとても良かったのだが、
最後が尻切れトンボのような形で終わってしまい、
ちょっと残念だった。
期待された伊勢の街や神宮境内の様子も皆無で、
旅情を誘うには無理がある。
だが、サスペンスものとしては上出来で、
こういう方法もあるのだなと感心させられた。
伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)より
4041527740
No.3:
(4pt)

ここまで盛り上げておいて・・・

 裏表紙の解説文の「捜査一課史上最大の作戦が幕を開ける!」という煽り
文句に期待しましたよ。
 そう、確かに或る意味で史上最大かもしれません。他人の家(伊勢市)に
警視庁の警官が30人も乗り込む。そして最後には・・・という風に。
 伊勢市で孤立無援の戦いを進める十津川班。敵は既に−正にクーデター
よろしく−準備万端の上、一気呵成に要所要所を攻めてくるのです。
 途中までは(ちょっと強引かと思える推理さえ目をつむれば)映画にも
出来そうな壮大なスケールの話が続くのに・・・最後が(ページの都合か?)
一気にそれも強引というか、あまりにあっさりと終わってしまうのです。
(結末に至る盛り上がる部分を僅か18pで書いているのだ)
 ネタと途中までの話が良かった分、ここで嫌な肩透かしをくらった次第。
なので、星5つにはできなかった次第です。でも、先が気になって一気に
読ませるのもまた事実也。
伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)より
4041527740



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