伊勢志摩殺意の旅
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伊勢志摩殺意の旅の総合評価:
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私の大好きな小説でストーリーを読んで面白そうだったので購入しました。さっそく読みたいと思います。?またいいのがあれば購入したいと思いますます。 | ||||
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トラベルミステリーとは違う、新しい分野のフィクションなので新鮮さが感じられる。しかし、新興宗教の説明が長すぎて全体のバランスを欠いてしまった。新しいミステリーに興味のある人におすすめします。 | ||||
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東京で亡くなった人が,亡くなる前に「セコ」という言葉を発していたという。 伊勢では,「せこ」は路地という意味だということが後で分かる。 岐阜羽島にある健康食品の会社の実態が新興宗教らしい。 伊勢をめぐる,事件。 十津川警部と新興宗教団体との抗争。 新興宗教の問題点がややあいまいかもしれない。 殺人を犯した人がいるのは分かるが, 教祖が元凶だというのはやや決めつけのような気もする。 もう少し,丁寧に問題点を説明した方がいいかもしれない。 | ||||
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伊勢の神々に対抗する新興宗教。 健康食品による人身掌握術。 そして、大量入信方法と、 それに気付いた刑事の脱出劇・・・。 波乱に富んだ展開がとても良かったのだが、 最後が尻切れトンボのような形で終わってしまい、 ちょっと残念だった。 期待された伊勢の街や神宮境内の様子も皆無で、 旅情を誘うには無理がある。 だが、サスペンスものとしては上出来で、 こういう方法もあるのだなと感心させられた。 | ||||
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裏表紙の解説文の「捜査一課史上最大の作戦が幕を開ける!」という煽り 文句に期待しましたよ。 そう、確かに或る意味で史上最大かもしれません。他人の家(伊勢市)に 警視庁の警官が30人も乗り込む。そして最後には・・・という風に。 伊勢市で孤立無援の戦いを進める十津川班。敵は既に−正にクーデター よろしく−準備万端の上、一気呵成に要所要所を攻めてくるのです。 途中までは(ちょっと強引かと思える推理さえ目をつむれば)映画にも 出来そうな壮大なスケールの話が続くのに・・・最後が(ページの都合か?) 一気にそれも強引というか、あまりにあっさりと終わってしまうのです。 (結末に至る盛り上がる部分を僅か18pで書いているのだ) ネタと途中までの話が良かった分、ここで嫌な肩透かしをくらった次第。 なので、星5つにはできなかった次第です。でも、先が気になって一気に 読ませるのもまた事実也。 | ||||
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