琴電殺人事件
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乗り換え案内によりトラベルミステリーは死にました。 その代わりが望郷系ミステリー。(本著は電鉄シリーズ) 最近帰省していない(現場出身の)人。香川に旅行して琴電という単語に惹かれる人。 そんな人に懐かしさを感じさせる一冊。 例えるなら「鶴瓶の家族に乾杯」 推理(ゲスト)はおまけでメインは鶴瓶さんと地元の人とのふれあいです。 うどんと骨付き鶏を食べてグルメポイントが上がれば満点だったかな。 時刻表トリックも使えませんが、地方で警視庁警部が堂々と捜査指揮できませんから 城とかグルメとか色々盛り込んで欲しいですね。 | ||||
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歌舞伎の舞台として金丸座出てくるものの、金丸座じゃなくても問題ない。 東京で一人、琴電内で一人死んで、タイトルは「琴電殺人事件」。いや、JRで死んでも路線バスで死んでもまったく困らない内容でした。 同僚と「二両編成の琴電で殺人事件?www」と言ってたんですが、全くその通りでした…もう状況とか何もかも無理が有りすぎる…。 主要登場人物が少なすぎるため、途中から「あー犯人こいつなんだろうなー」と分かってしまう。 犯人の動機の一端が、歌舞伎の世界をよく知らない私でも「そんなことまかり通る?」と疑問に思うようなもので。 また、作中にちょこっと出てくるゲームの内容がひどく、これが全世界で流行るわけないじゃんとツッコミ。こんなゲームすぐネットで情報共有されて終わりですよ。 あと二段組の文章のほとんどが会話で、十津川刑事が質問する→誰かが答えるばっかりで、地味に面白くない。 地元舞台の本だったので手に取りましたが、西村京太郎さんの本は他に読んだことはありません。どれもこんな感じなんですかね? | ||||
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琴電と事件に何の因果関係もなく全く面白くない。地元の電車だったので購入したががっかりです。 | ||||
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