悲運の皇子と若き天才の死



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初公開日(参考)2009年03月
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長編小説

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悲運の皇子と若き天才の死 (徳間文庫)

2022年08月09日 悲運の皇子と若き天才の死 (徳間文庫)

三つの時代の三つの死。 十津川警部、古代史の謎に挑む! 今年3月に逝去した著者の年譜を収録。 編集者の長谷見明は若い天才画家といわれながら召集されて沖縄で戦死した祖父・伸幸が描いた「有馬皇子像」を実家の屋根裏から発見した。 有馬皇子は、中大兄皇子によって罠をしかけられ処刑された悲運の皇子だ。おりしも、太平洋戦争をテーマとした座談会に出席した長谷見は、 曾祖父・裕太郎が経営していた料亭「さくら」には軍関係者がしばしば訪れ、東条英機暗殺計画も練られたというのだ! そんな折り、十津川と亀井が長谷見を訪れる。座談会の関係者が殺されたというのだ…!? 古代史の謎、東条英機暗殺計画の謎、そして新たな殺人事件! 十津川警部シリーズ、会心の傑作長篇!(「BOOK」データベースより)




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悲運の皇子と若き天才の死の総合評価:4.00/10点レビュー 9件。Dランク


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No.9:
(2pt)

なんとも言えないです…

作品を読んでいて、ほとんどが戦争に関しての話になっていた感じかする。

殺人事件と言う感じかしなかったです。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
4061826425
No.8:
(1pt)

どうしようもない作品

「悲運の皇子」と「若き天才の死」の脈絡が全くない。謎解きもなければ、十津川警部の活躍もない。
何のために書かれたのか理解できない最低の駄作。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
4061826425
No.7:
(3pt)

西村氏の歴史ミステリーだが・・・

全体的な作品としては中途半端な感じを受けます。なにも十津川警部や亀井刑事が登場しなくてもいい作品で、もっとテーマを絞ってより深い内容のあるものを書いて欲しかったですね。

飛鳥時代と太平洋戦争を結びつけるという構想自体は面白いのですが、ミステリー性はあまり感じられません。

歴史ミステリーを題材にするのであれば、その時代に飛び込んだ時代背景を旨く描き通さなければ重みが薄れます。

作品としての評価はいまいちですが、有間皇子に関する歴史的な事柄が勉強にはなりましたので星三つの評価点を付けました。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
4061826425
No.6:
(1pt)

くどい・・・。

西村さんのミステリードラマはよくテレビで観るが、文章で読むのは初めて。
いつもこんなかんじなのでしょうか?
とにかく クドイ・・・。有間の皇子のくだり、戦争のくだり、何回同じ文章が出てくるねん!とツッコミまくりだった。たった2ページの中に同じ内容どころか、同じ文章って・・・。ページ数増やしたかったの?
あと、(、)が多くて文節きりすぎで読みにくいのだが・・・。

有間の皇子と若き天才画家(祖父)の関係ってそんな調べなくても、たぶん読者みんな初めからわかってたよ。結局最後も、やっつけ仕事的な終わり方・・・。読みながら十津川警部が出てきてたの忘れかけるほど十津川警部はあまり活躍しない。

講談社創業100周年記念作品だったことと、歴史好きなので2つの歴史の関係が楽しみで読んだもののすごい無理があった。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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No.5:
(5pt)

三重の歴史(時代)小説。

有間皇子という万葉集の時代の話と,
主人公の曾祖父と祖父の時代の話と,
現代の話が織りなす,三重の歴史(時代)小説。

十津川警部が申訳程度に出てくるところが狡い。

大化の改新で1つの小説にしたかったかもしれない。

後半は,曾祖父の日記で埋められている。
曾祖父の物語だけで,1つの小説にしたかったのかもしれない。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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