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悲運の皇子と若き天才の死



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悲運の皇子と若き天才の死の評価: 2.00/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(2pt)

なんとも言えないです…

作品を読んでいて、ほとんどが戦争に関しての話になっていた感じかする。

殺人事件と言う感じかしなかったです。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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No.8:
(1pt)

どうしようもない作品

「悲運の皇子」と「若き天才の死」の脈絡が全くない。謎解きもなければ、十津川警部の活躍もない。
何のために書かれたのか理解できない最低の駄作。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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No.7:
(3pt)

西村氏の歴史ミステリーだが・・・

全体的な作品としては中途半端な感じを受けます。なにも十津川警部や亀井刑事が登場しなくてもいい作品で、もっとテーマを絞ってより深い内容のあるものを書いて欲しかったですね。

飛鳥時代と太平洋戦争を結びつけるという構想自体は面白いのですが、ミステリー性はあまり感じられません。

歴史ミステリーを題材にするのであれば、その時代に飛び込んだ時代背景を旨く描き通さなければ重みが薄れます。

作品としての評価はいまいちですが、有間皇子に関する歴史的な事柄が勉強にはなりましたので星三つの評価点を付けました。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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No.6:
(1pt)

くどい・・・。

西村さんのミステリードラマはよくテレビで観るが、文章で読むのは初めて。
いつもこんなかんじなのでしょうか?
とにかく クドイ・・・。有間の皇子のくだり、戦争のくだり、何回同じ文章が出てくるねん!とツッコミまくりだった。たった2ページの中に同じ内容どころか、同じ文章って・・・。ページ数増やしたかったの?
あと、(、)が多くて文節きりすぎで読みにくいのだが・・・。

有間の皇子と若き天才画家(祖父)の関係ってそんな調べなくても、たぶん読者みんな初めからわかってたよ。結局最後も、やっつけ仕事的な終わり方・・・。読みながら十津川警部が出てきてたの忘れかけるほど十津川警部はあまり活躍しない。

講談社創業100周年記念作品だったことと、歴史好きなので2つの歴史の関係が楽しみで読んだもののすごい無理があった。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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No.5:
(5pt)

三重の歴史(時代)小説。

有間皇子という万葉集の時代の話と,
主人公の曾祖父と祖父の時代の話と,
現代の話が織りなす,三重の歴史(時代)小説。

十津川警部が申訳程度に出てくるところが狡い。

大化の改新で1つの小説にしたかったかもしれない。

後半は,曾祖父の日記で埋められている。
曾祖父の物語だけで,1つの小説にしたかったのかもしれない。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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No.4:
(2pt)

エンタメとしても失敗作

 大化の改新、太平洋戦争(第二次世界大戦)に起きたある出来事を結びつけて
ミステリーを・・・というメニューを見たら、それも調理人が高名な方だと知れば
期待するなというのが無理な相談。
 が、実際にテーブルに出されたものは、期待したそれとは全く違うものでした
・・・という結果に。
 一応、最後まで読むと張った伏線は解かれ、一応ミステリーとしての最低限の
形だけは保たれているように見えますが、実際のところは著者の考える太平洋
戦争の顛末、としか言えない内容になっています。
 歴史を各識者の視点で説く、という事に反対はしません。それをエンタメと
いう分かりやすい形で世間に問うのも有りだと思います。
 しかし、それを行うのであれば、先ずはエンタメとして成立していないといけ
ません。しかしながら、本作はエンタメとしては落第点としか言いようのない
結果に終わっています。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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No.3:
(2pt)

エンタメとしても失敗作

大化の改新、太平洋戦争(第二次世界大戦)に起きたある出来事を結びつけて
ミステリーを・・・というメニューを見たら、それも調理人が高名な方だと知れば
期待するなというのが無理な相談。

 が、実際にテーブルに出されたものは、期待したそれとは全く違うものでした
・・・という結果に。

 一応、最後まで読むと張った伏線は解かれ、一応ミステリーとしての最低限の
形だけは保たれているように見えますが、実際のところは著者の考える太平洋
戦争の顛末、としか言えない内容になっています。

 歴史を各識者の視点で説く、という事に反対はしません。それをエンタメと
いう分かりやすい形で世間に問うのも有りだと思います。

 しかし、それを行うのであれば、先ずはエンタメとして成立していないといけ
ません。しかしながら、本作はエンタメとしては落第点としか言いようのない
結果に終わっています。
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No.2:
(1pt)

ミステリというより……

読み終わって、ミステリを読み終えたという印象が殆ど残りません。少なくとも、私は残りませんでした。これはミステリなんでしょうか?西村先生の思想を押し対けられた感があって、非常に疲れました。ミステリを期待して購入するのはやめた方がいいと思います。何の意図があるのかよくわからない本です。とても微妙な後味です。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
4061826425
No.1:
(1pt)

ミステリというより……

読み終わって、ミステリを読み終えたという印象が殆ど残りません。少なくとも、私は残りませんでした。これはミステリなんでしょうか?西村先生の思想を押し対けられた感があって、非常に疲れました。ミステリを期待して購入するのはやめた方がいいと思います。何の意図があるのかよくわからない本です。とても微妙な後味です。
悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)より
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