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悲運の皇子と若き天才の死
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書籍一覧
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■悲運の皇子と若き天才の死 (講談社ノベルス)
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発行日:2009年03月06日
出版社:講談社
ページ数:208P
【あらすじ】
編集者の長谷見明は、実家が営む料亭の屋根裏で、天才画家と呼ばれ、沖縄で戦死した祖父の絵を発見。描かれていたのは飛鳥時代に殺された有間皇子であった。奇妙な召集命令を受けた祖父が、その絵に込めた思いとは?明が、雑誌企画「私たちの戦争」の取材をはじめた矢先、殺人事件が発生!十津川警部の捜査が始まる!!大化の改新、太平洋戦争、そして現在―三つの時代の、三つの殺人。歴史の闇を描く西村京太郎の傑作誕生。
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■悲運の皇子と若き天才の死 (講談社文庫)
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発行日:2012年02月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
雑誌編集者・長谷見明は、実家の屋根裏で、祖父・伸幸の遺した絵を発見。そこには、飛鳥時代、罠にかけられ、十九歳の若さで死んだ有間皇子が描かれていた。そして若き天才画家と呼ばれていた伸幸も、太平洋戦争末期、理不尽な召集を受け、二十五歳で戦死。謎を探る明だったが…。十津川警部、驚愕の結末。
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■悲運の皇子と若き天才の死 (徳間文庫)
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発行日:2022年08月09日
出版社:徳間書店
ページ数:328P
【あらすじ】
三つの時代の三つの死。
十津川警部、古代史の謎に挑む!
今年3月に逝去した著者の年譜を収録。
編集者の長谷見明は若い天才画家といわれながら召集されて沖縄で戦死した祖父・伸幸が描いた「有馬皇子像」を実家の屋根裏から発見した。
有馬皇子は、中大兄皇子によって罠をしかけられ処刑された悲運の皇子だ。おりしも、太平洋戦争をテーマとした座談会に出席した長谷見は、
曾祖父・裕太郎が経営していた料亭「さくら」には軍関係者がしばしば訪れ、東条英機暗殺計画も練られたというのだ!
そんな折り、十津川と亀井が長谷見を訪れる。座談会の関係者が殺されたというのだ…!?
古代史の謎、東条英機暗殺計画の謎、そして新たな殺人事件!
十津川警部シリーズ、会心の傑作長篇!
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