若狭・城崎殺人ルート



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初公開日(参考)2007年01月
分類

長編小説

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若狭・城崎殺人ルート (ジョイ・ノベルス)

2007年01月16日 若狭・城崎殺人ルート (ジョイ・ノベルス)

新大阪17時05分発、天橋立行きの特急「文殊1号」が、途中の大江駅を発車してすぐ爆発を起こし、脱線転覆した。プラスチック爆弾による爆破事件である。乗客の弁護士夫妻が死亡、多くの負傷者が出た。その一ヵ月前にも箱根湯本で車が爆破され、男が殺されていた。犯罪の陰に女あり!東京のバーのママが犯人と関係あり、と見た十津川班が動き出す。 (「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(5pt)

西村京太郎作品で,結末まで描く物と,描かないものとの違いがまだわかっていない。

プラスチック爆弾で殺人をする男と親しくなった女。
次に殺人が起きたのは城崎。

標題の若狭があまり全面に出て来ない。
最後は再開するが逮捕される。

結末を詳しく描いていないところが余韻が残る。

西村京太郎作品で,結末まで描く物と,描かないものとの違いがまだわかっていない。
半分くらい読んだら,分類してみたい。

1 犯人がはっきりしたか
2 犯人を逮捕したか
3 犯人の動機を確認したか
4 首謀者を逮捕したか
5 事件が解決したか
などなど

登場人物の性格描写が平板に見えるのは,背負った過去を詳しく記述していないためかもしれない。
過去との関係を深くあるいは暗に示していないからかもしれない。
若狭・城崎殺人ルート (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:若狭・城崎殺人ルート (ジョイ・ノベルス)より
4408504793
No.1:
(2pt)

人物の背景に面白みがない

プラスチック爆弾を操る犯人を捜査する物語だ。
特急列車や車を爆破するというハードボイルド的な手口に警察らが手を焼く。
警視庁はじめ各県警の協力捜査によって突き止めようとするが、なかなか正体が明らかにならない。
しかし、犯人にはある特徴的な行動があった。その陰に女の姿があった。
いつものように十津川警部らがしつこく迫っていくが、相手にも捜査の手の内を読まれ、犯人を突き止めるのに苦労する。
そして、新たな殺人計画が・・・。
犯人や犯人側と接触を持っている人物背景に面白みがない。従ってドラマの展開が単純になっている。
また、会話のニュアンスも可笑しい。平面的過ぎて距離感や立体感がない。
若狭・城崎殺人ルート (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:若狭・城崎殺人ルート (ジョイ・ノベルス)より
4408504793



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