能登・キリコの唄
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西村氏の著作は、初期の頃の作品はよく読んでいたが、トリックに工夫が感じられなく、ただ、十津川警部と亀井刑事が全国を行脚するストーリばかりがつまらなくなって、しばらく読んでいなかったが、故郷の石川県が舞台になっているので、久しぶりに読んでみました。読みやすい文章で、電車での移動などの時間つぶしには、丁度良いと思いました。ただ、町長の台詞で、「そうですね。小学校は、宇出津の町にありますから、たいていそこに通います。中学校は、どこだろう?七尾の中学ですかね。…」というのがあります。宇出津には、小学校しかないような表現で、驚きました。宇出津には、中学校や高校もあります。知らない方が読んだら、誤解されるので、注意して欲しいと思いました。 | ||||
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地元が出ているのではと喜んでいたら、最後のほうに出てくるキリコ祭りの描写が、 実際の祭のものと全く違い失望した。 断言してもいいが作者は祭りのことなど調べてもいない。 | ||||
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孤児院の前に「キリ」と書かれた箱に入れられていた子供。 大人になってからの事件に出生が関係しているかもしれないと捜査が始まる。 能登にキリコというものがあることを知った。 一度、見に行きたいと思った。 西村京三郎の作品は、そこに行ってみたいと思う程度の情報があるところがよいのかも。 | ||||
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実際のあばれ祭りやキリコ祭りを知っている人が見たらかなり驚く内容でした。あばれ祭りに関してはここまで間違いばかりだと嘘だと言っていいほど違っていました。能登のキリコ祭りの下調べなどしなかったのか疑問に思うくらい酷かったです。そして様々なキリコ祭りの様子が混ざっていて正直読んだ人にこれをあばれ祭りや他のキリコ祭りだと思われたくないレベルの内容で展開もグダグダな感じでつまらなかったです。はっきり言って駄作でした。 | ||||
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