鎌倉江ノ電殺人事件



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.17pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

2.80pt ( 5max) / 5件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,790回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

鎌倉江ノ電殺人事件 (徳間文庫)

2011年06月03日 鎌倉江ノ電殺人事件 (徳間文庫)

東京・渋谷のマンションで十九歳の大学生が毒殺された。現場に残されたオモチャの江ノ電。第二の殺人が江ノ電に関係すると推理した警視庁捜査一課の十津川と亀井は鎌倉へ向かう。翌朝、走行中の江ノ電が、踏切に放置されていた女性の絞殺死体を轢いた。その後、被害者のハンドバッグが鎌倉駅に放り込まれ、中から江ノ電のオモチャが発見される。その頃、鎌倉在住の著名な日本画家にもう一つの事件が。 出版社からのコメント 江ノ電をテーマにした作品はいままで短篇のみ。古都・鎌倉を走る人気ローカル線・初の長篇。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

鎌倉江ノ電殺人事件の総合評価:4.33/10点レビュー 6件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(1pt)

推理が飛躍しすぎ!

西村京太郎先生の推理小説としては最後の部分が根拠が薄く飛躍しすぎた結論で無理がある。
鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)より
4087454290
No.5:
(1pt)

読者は余計な事を推察してはいけない笑

鎌倉とか江ノ電とか、自分にとって身近なキーワードがタイトルにあるのを見つけ、初めて西村さんの作品を読みました。内容は、最初は訳の分からない事件が数件あり、あーでもない、こーでもないと、刑事達が推察していくのですが、後半で色々な事実が脈略なく分かり出し、一気に解決していく感じです。ドキドキ感はないです笑。神奈川県警の刑事と警視庁の十津川を主にして、事件が解決していくのですが、二人の会話文が、書き言葉になっていて、今風の話し言葉になっていないせいか、会話がぎこちなく、よそよそしい感じがしました。二人の会話だけでなく、その他の会話文にも違和感を感じました。また、「十津川は、思った」みたいな書き方が多く、少し読んでて冗長な文章に感じました。西村さんの作品は二時間ドラマでしか見たことなかったのですが、初めて読むことができて良かったです。
鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)より
4087454290
No.4:
(4pt)

久しぶりの定番読書

よくもわるくも定番中の定番警察小説。最近の警察小説が「〇〇捜査」「〇〇刑事」「〇〇工作」みたいなタイトルが多いのに対して、西村作品は相変わらず「〇〇殺人事件」だ。80年代から変わらない。十津川警部はもはやミッキーマウスと同じ、永遠に歳をとらない。普通なら、もう定年しているぐらい、長期にわたって警視庁に在職していますね。
今作は、まぁ、なんというのでしょう、湘南鎌倉の雰囲気をうまく漂わせているますが、プロットは相変わらずの剛腕で、後出しの犯人で、ねじふせている感じです。
しかし、西村作品を読むうえで、そこを追及してもはじまらないですね。いいんです。土曜の夜に二時間ドラマを眺めて、判然としないけれど、まぁ景気がきれいだったとか、見ながら飲んでいたコーヒーの味にマッチしていたとか。そんな気分でいいいんでしょう。
鎌倉駅近くにあるイワタコーヒー、ぜひホットケーキ食べてみたくなりますね。それだけでも価値一作だ。
鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)より
4087454290
No.3:
(1pt)

鎌倉ものがたりの方が…

やたら句点が多い文章。後々の伏線なのか?と期待したが、別に関係無く。

ストーリーに関しては、読み手の判断にお任せします。

追記

江の電殺人事件なら、十津川警部より一色正和先生の方が得意かも(笑)
鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)より
4087454290
No.2:
(5pt)

鎌倉に関して,太宰治の「道化の華」という作品があることを知りました。

作品の趣旨がよくわからなかった。
江の電の愛好者の作品なのだろうか。
江の電に批判的な作品なのだろうか。
悩ましい。

犯人を追いかける十津川警部も迷ったろうが,
読者も迷っている。

やや蛇足が多いのではないだろうか。

鎌倉に関して,太宰治の「道化の華」という作品があることを知りました。
鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鎌倉江ノ電殺人事件 (集英社文庫)より
4087454290



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク