隣り合わせの殺意



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    初公開日(参考)2010年04月
    分類

    長編小説

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    隣り合わせの殺意 (トクマ・ノベルス)

    2010年04月30日 隣り合わせの殺意 (トクマ・ノベルス)

    マンション横のゴミ置場でゴミ袋を食い破っていた野良猫が、眼の前で何かをくわえた。何気なく眼をやった途端、小川久仁子は顔色を変えた。(人間の指?)月刊誌の記者である夫に相談したが、半信半疑の様子だ。そこで久仁子は近くの病院を当たるが、指を切り落としたという患者はいなかった。黒猫のほうを探ってみると、四一〇号室の若い男性がこっそり飼っているという話が…。好奇心旺盛な若い主婦がマンションに潜む悪に迫っていく、単行本未収録「隣りの犯人」を含む、ベストセラー作家の傑作ミステリー集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    短編集です。

    「隣りの犯人」以外は、既収録の話です。
    隣りの犯人は、犯人だと思いきや,実はという話。

    筋道はうまくできている。
    猫が小指をごみ置き場で目撃したことに始まる。

    いろいろな可能性を家族で推測し、
    本質に迫り,殺されそうになる。

    最後の場面は、もう少し,文学的に、細かい描写があると嬉しいかもしれない。
    終わりのあっけなさが、悲しい。
    流行作家に望むことではないのだろう。

    隣り合わせの殺意 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:隣り合わせの殺意 (トクマ・ノベルス)より
    4198508623



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