一億二千万の殺意



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2010年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,177回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

一億二千万の殺意 (徳間文庫)

2011年10月07日 一億二千万の殺意 (徳間文庫)

「君に、内密に、やって貰いたい仕事があるんだよ」三上刑事部長から呼ばれ、いきなり言われた十津川は面くらった。羽島国務大臣が何者かに脅迫されているという噂があるらしい。羽島は内閣の提出した法改正案や総理の発言に反対するという失言を重ねていた。噂の真偽を探るため羽島の故郷・鳥取へ極秘裏に向かった十津川が掴んだ意外な真実とは?「十津川警部の孤独な捜査」をはじめ、文庫初収録作「母親」を含む八篇を収録した傑作ミステリー集。 出版社からのコメント 事故死した子どもの死因に疑問を持つ新聞記者を描いた文庫初収録作「母親」を含む、巨匠のサスペンス&ミステリー集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

一億二千万の殺意の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(5pt)

西村京太郎の構想力,構成力,構築力の高さが分かる。

最初の1つ以外は単行本で既出を集めた短編集。
母親:北國新聞
見舞の人:殺しのインターチェンジ
落し穴:トンネルに消えた
九時三十分の殺人:消えたドライバ
二十三年目の夏:マウンドの死
海辺の悲劇:死者に捧げた殺人
優しい悪魔たち:イレブン殺人事件
十津川警部の孤独な捜査:大垣行き345M列車の殺意

西村京太郎の構想力,構成力,構築力の高さが分かる。
文学としての価値と売れることの意味の違いを感じる。

十津川警部という主人公の価値の高さは,
1つでもいいから入っていてくれると読んで安心する
ところから分かる。
一億二千万の殺意 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:一億二千万の殺意 (トクマ・ノベルズ)より
4198508682



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク