急行もがみ殺人事件



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初公開日(参考)1987年01月
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長編小説

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急行もがみ殺人事件 (双葉文庫)

2009年09月10日 急行もがみ殺人事件 (双葉文庫)

陸羽東線を走る急行「もがみ1号」の車内で、若い女性の絞殺死体が発見された。おりしも新婚旅行で山形を訪れていた清水刑事夫妻は、被害者の女性を事件前に目撃していた。捜査が進むにつれ、犯人と思しき人物には完璧なアリバイが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.7:
(4pt)

GOOD

いつもどおり楽しい作品でした。
急行もがみ殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 (角川文庫)より
4041527309
No.6:
(2pt)

うむむ、、

犯人が誰なのかはすぐに分かる形で話が進んでいく。 アリバイ崩しに終始する1冊であるが、 ・車の運転代行 ・カメラの受け渡し のところではやや強引すぎる感じを受けた。 そんなに上手くいくかなぁ? というのが正直なところ。 西村さんの作品は120冊ほど読んだが この事件のようにトリックだけにこだわる 話はあまり引き込まれない。 次回の事件を楽しみに(?) しております。
急行もがみ殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 (角川文庫)より
4041527309
No.5:
(1pt)

どうにもならない駄作

読み始めて第一印象。句点が多すぎる。小学生の作文みたい。
文体に関しては好みが分かれるでしょうけれど、ストーリーの
内容は...

読み終わっての感想。どうにもならない駄作ですわ。

クライムものが大流行の昨今、殺人に関わる物的証拠も目撃
証言もないのに、アリバイ崩しだけで逮捕してしまう愚かさ。
容疑者にアリバイがないだけで逮捕状なんか出ませんよ。

自供を誘導するにしても、家族を共犯者にしたくなければ自白
しろと脅迫めいたことを言う。それでは実際の公判維持は難しい。

作者は時刻表フェチなんでしょうけれど、列車と写真のトリックも
幼稚。読んでいるうちに分かっていまいしたよ。でもカメラの受け
渡しの段など不可能でしょう。もっと上手い方法はいくらでもあり
ます。

作者もクライムものを書くのであれば、物的証拠の重要性を十分
勉強しないとこんな恥ずかしい内容になってしまいます。
推理作家としての底が知れてしまいます。

この作家の小説は金輪際まっぴらごめんです。
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4041527309
No.4:
(2pt)

この作品から始まった!

初期の列車物トラベルミステリーの秀作群が出揃った後、だんだん薄味になって来たら西村作品。
その中でもこの本を読んだ時の唖然度は半端なかったですね。
[カメさん、実際に乗ってみようじゃないか]
というおなじみの展開から、久しぶりに切れ味見事な列車トリックが出たか!と思ったら…
………(-_-;)
十津川が[ダメだよ、カメさん]と叫んだ事柄は、そのまま作者自身が指摘されたトリックの凡ミスではないのか?
しかし作品は連載で掲載済みだけに何とかするしかない!
そこで強引に無理やり解決をつけた(⇒それも凄まじいやり方で)のが丸わかりな気がするのだが…。

駄作の中に珠玉の一作が紛れ込んでいる、そしてどんな駄作にも必ず一ヶ所は読ませ所がある限り、どうにも読み続けてしまう。

しかし駄作の洪水を産んだ元凶は、この作品の解決法とそれを許した編集者だとそれ以来思っている。
リアルタイムだけに激しく唖然とした究極のトンデモ本である。
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4041527309
No.3:
(5pt)

トラベルミステリーらしい話

電車が連結されたり、方向が変わったりと、鉄道ミステリーらしい話。

新婚の刑事が、事件に巻き込まれて行く。

東北地方へ旅行に行く時には、ぜひ読んでおきたい一品。

今では、東北地方も新幹線もでき、時間や運行方法が変わっているだろう。
わざわざ時刻表が載っているところがすごい。


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