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急行もがみ殺人事件



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急行もがみ殺人事件の評価: 3.00/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

GOOD

いつもどおり楽しい作品でした。
急行もがみ殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 (角川文庫)より
4041527309
No.6:
(2pt)

うむむ、、

犯人が誰なのかはすぐに分かる形で話が進んでいく。 アリバイ崩しに終始する1冊であるが、 ・車の運転代行 ・カメラの受け渡し のところではやや強引すぎる感じを受けた。 そんなに上手くいくかなぁ? というのが正直なところ。 西村さんの作品は120冊ほど読んだが この事件のようにトリックだけにこだわる 話はあまり引き込まれない。 次回の事件を楽しみに(?) しております。
急行もがみ殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 (角川文庫)より
4041527309
No.5:
(1pt)

どうにもならない駄作

読み始めて第一印象。句点が多すぎる。小学生の作文みたい。
文体に関しては好みが分かれるでしょうけれど、ストーリーの
内容は...

読み終わっての感想。どうにもならない駄作ですわ。

クライムものが大流行の昨今、殺人に関わる物的証拠も目撃
証言もないのに、アリバイ崩しだけで逮捕してしまう愚かさ。
容疑者にアリバイがないだけで逮捕状なんか出ませんよ。

自供を誘導するにしても、家族を共犯者にしたくなければ自白
しろと脅迫めいたことを言う。それでは実際の公判維持は難しい。

作者は時刻表フェチなんでしょうけれど、列車と写真のトリックも
幼稚。読んでいるうちに分かっていまいしたよ。でもカメラの受け
渡しの段など不可能でしょう。もっと上手い方法はいくらでもあり
ます。

作者もクライムものを書くのであれば、物的証拠の重要性を十分
勉強しないとこんな恥ずかしい内容になってしまいます。
推理作家としての底が知れてしまいます。

この作家の小説は金輪際まっぴらごめんです。
急行もがみ殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 (角川文庫)より
4041527309
No.4:
(2pt)

この作品から始まった!

初期の列車物トラベルミステリーの秀作群が出揃った後、だんだん薄味になって来たら西村作品。
その中でもこの本を読んだ時の唖然度は半端なかったですね。
[カメさん、実際に乗ってみようじゃないか]
というおなじみの展開から、久しぶりに切れ味見事な列車トリックが出たか!と思ったら…
………(-_-;)
十津川が[ダメだよ、カメさん]と叫んだ事柄は、そのまま作者自身が指摘されたトリックの凡ミスではないのか?
しかし作品は連載で掲載済みだけに何とかするしかない!
そこで強引に無理やり解決をつけた(⇒それも凄まじいやり方で)のが丸わかりな気がするのだが…。

駄作の中に珠玉の一作が紛れ込んでいる、そしてどんな駄作にも必ず一ヶ所は読ませ所がある限り、どうにも読み続けてしまう。

しかし駄作の洪水を産んだ元凶は、この作品の解決法とそれを許した編集者だとそれ以来思っている。
リアルタイムだけに激しく唖然とした究極のトンデモ本である。
急行もがみ殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 (角川文庫)より
4041527309
No.3:
(5pt)

トラベルミステリーらしい話

電車が連結されたり、方向が変わったりと、鉄道ミステリーらしい話。

新婚の刑事が、事件に巻き込まれて行く。

東北地方へ旅行に行く時には、ぜひ読んでおきたい一品。

今では、東北地方も新幹線もでき、時間や運行方法が変わっているだろう。
わざわざ時刻表が載っているところがすごい。


急行もがみ殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 (角川文庫)より
4041527309
No.2:
(5pt)

トラベルミステリーらしい話

電車が連結されたり、方向が変わったりと、鉄道ミステリーらしい話。

新婚の刑事が、事件に巻き込まれて行く。

東北地方へ旅行に行く時には、ぜひ読んでおきたい一品。

今では、東北地方も新幹線もでき、時間や運行方法が変わっているだろう。
わざわざ時刻表が載っているところがすごい。
急行もがみ殺人事件 新装版 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 新装版 (ジョイ・ノベルス)より
4408504815
No.1:
(2pt)

トリックは面白いが、物語が平易すぎる

物語の途中から殺人犯人が誰だかはすぐ推測されているが、なかなかその証拠を掴むのが困難なストーリー展開。
お馴染みの十津川警部と亀井刑事が何度も現地に赴いて証拠を掴もうとするが、すぐに確信できるものではなかった。
最後に分かる列車トリックを暴くところは面白かったが、全体的には物語の進行が平易すぎて山場がない。
もう少しサスペンス性が欲しい。
また、この事件に関わっていた清水刑事の活躍する場面があればもっと良かったと思う。あまりにも十津川警部と亀井刑事だけの行動や推理が目立ちすぎている。
もし、事件解決に清水刑事が一役買っていれば印象が変わっていたであろう。
急行もがみ殺人事件 新装版 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:急行もがみ殺人事件 新装版 (ジョイ・ノベルス)より
4408504815

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