上野駅13番線ホーム
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本作品が世に出たのが、2007年であり、この時主人公の本田剛は30歳。私と同じいわゆる就職氷河期世代です。作中で語られる彼の苦労が自分のことのように感じられました。昨日、実際に上野駅13番線ホームを訪れました。本田剛もここに来て、夜行列車を眺めては、遠い故郷に思いを馳せていたのだと思うと、胸が苦しくなりました。帰りに、本田剛がそうしていたように駅弁を買いました。すると店員が、「いってらっしゃいませ」と声をかけてくれました。本田剛もきっとその言葉が聞きたくて、駅弁を買っていたのだと思います。忘れられない1冊になりました。 | ||||
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さっと読めてしまうので200円ぐらいにして欲しいですね。普通でした。 | ||||
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本当に読みやすい推理小説です。テレビドラマでも後から見ましたが小説の方が面白いです。 | ||||
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上野駅の13番ホームは、東北への窓口。 中には14番ホームを使う物もあるとのこと。 亀井刑事が東北出身ということもあり、 東北ものは、味が在る。 東北,関西,伊豆・神奈川の順だろうか。 山村美紗も西村京太郎も名古屋は乗り換えにしか使ってくれない。 残念。 | ||||
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お馴染みの十津川警部と亀井刑事が活躍する鉄道ミステリー。今回はJR東日本のプレミアム列車カシオペアに関わる展開になっている。 16時過ぎ、上野駅13番線ホームに入線してくるカシオペアの姿は本当に美しいのに、本書の内容は期待に反して軽い。ドラマ化を意識しているのか脚本を読まされているような感じだ。途中で結末が見えてしまうベタな展開も2時間ドラマ風だ。 | ||||
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