北リアス線の天使



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

4.38pt ( 5max) / 8件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2006年12月
分類

長編小説

閲覧回数2,463回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)

2006年12月14日 北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)

末期ガンを患う西洋画の大家・篠崎源一郎が、入院先の病院から失踪した。三陸鉄道北リアス線のレトロ列車に乗って、久慈から、宮古へ。看護婦の田代由美子の献身的な協力を得て、生涯最後の大作を描くために、三陸海岸の名勝・浄土ヶ浜に向かったのだ。精力的な創作活動をつづける篠崎の前に現れた私立探偵が、東京で殺され、事件の真相を追って、十津川警部が、三陸へ飛んだ!篠崎の妻・昌子、モデルとなった美少女・亜里砂、そして、画商・花井久美―。篠崎をめぐる女たちの怪しい行動は、なぜなのか?ロマンあふれる筆致で、人生の愛と裏切りを描く、巨匠の渾身力作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

北リアス線の天使の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

ドラマの原作

テレビでこれを原作にしたサスペンスが放映されるので、前知識を得ておこうと購入しました。 骨幹の絵画や登場人物名が同じくらいであとは完全オリジナルに変えられていました。 本を読む事に慣れた身としては読点の多い最近の小説は読み難くかえって理解しにくいです。 ラストも尻切れみたいです。
北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)より
4334076459
No.2:
(5pt)

遺産相続の争いで、実態が判明する。

我が儘な画家の世話を担当させられた看護婦。
患者の言うままに,病院を抜け出して,北リアス線の美しい地方へでかける。

怪しげな動きがいろいろあるが、
画家が渾身の1枚を描き上げ亡くなる。

遺産相続の争いで、実態が判明する。
北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)より
4334076459
No.1:
(3pt)

ラストが...

風光明媚な浄土ヶ浜のある岩手県宮古市と、三陸鉄道北リアス線を舞台とした本作。東京の病院を抜け出して浄土ヶ浜に辿り着き、付き添いの看護婦に支えられながら、美少女と美しい海をモデルに残り少ない命を懸けて絵を書く天才画家...という情緒のあるストーリーですが、画家の遺した絵を巡って後半から一気に展開が変わります。個人的にはラストの犯人逮捕と真犯人追求のくだりが説明不足に感じました。その辺不完全燃焼の感じがするラストでした。
北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:北リアス線の天使 (カッパ・ノベルス)より
4334076459



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク