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北リアス線の天使
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北リアス線の天使の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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テレビでこれを原作にしたサスペンスが放映されるので、前知識を得ておこうと購入しました。 骨幹の絵画や登場人物名が同じくらいであとは完全オリジナルに変えられていました。 本を読む事に慣れた身としては読点の多い最近の小説は読み難くかえって理解しにくいです。 ラストも尻切れみたいです。 | ||||
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我が儘な画家の世話を担当させられた看護婦。 患者の言うままに,病院を抜け出して,北リアス線の美しい地方へでかける。 怪しげな動きがいろいろあるが、 画家が渾身の1枚を描き上げ亡くなる。 遺産相続の争いで、実態が判明する。 | ||||
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風光明媚な浄土ヶ浜のある岩手県宮古市と、三陸鉄道北リアス線を舞台とした本作。東京の病院を抜け出して浄土ヶ浜に辿り着き、付き添いの看護婦に支えられながら、美少女と美しい海をモデルに残り少ない命を懸けて絵を書く天才画家...という情緒のあるストーリーですが、画家の遺した絵を巡って後半から一気に展開が変わります。個人的にはラストの犯人逮捕と真犯人追求のくだりが説明不足に感じました。その辺不完全燃焼の感じがするラストでした。 | ||||
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