消えたドライバー



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初公開日(参考)1971年06月
分類

長編小説

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消えたドライバー (広済堂文庫)

1990年04月01日 消えたドライバー (広済堂文庫)

テレビ番組の抽選で高価なスポーツカーが当たった男が応募ハガキの住所に存在しないという事件が起き、謎の運転者を探すディレクターの一人が殺された。一方、西伊豆と広島から首のない同一男性のバラバラ死体が発見され、警察は身元確認にやっきになっていた。そして、東京の井の頭公園に浮かんだ18歳の女性の溺死体。―なんの脈絡もない三つの殺人事件がしだいに一点に収束していくサスペンスを描く長篇推理。 (「BOOK」データベースより)




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消えたドライバーの総合評価:9.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(4pt)

消えたシリーズ中短編集

西村氏の消えた○○シリーズに属するような表題作の中編と軽いタッチの短編サスペンス2編で構成されている。 クイズ番組のスポーツカーの懸賞が発端となって隠された殺人事件が浮かび上がるという趣向である。 他の2編は本格サスペンスというよりは、ワンアイデアの落ちにかけたような作品。 それなりに面白い。
消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)より
4041527031
No.3:
(4pt)

消失

短編3篇収録。そのなかでも表題作「消えたドライバー」は180ページほどもあり、この

一作で本ができそう。個人的には「死を呼ぶトランク」のほうが面白かった。本を詰めたはずなのに、

中から死体がコンニチハ。旅行に行くとき、トランクを見るたびこの話を思い出す。

 まずはお試しあれ。
消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)より
4041527031
No.2:
(5pt)

未解決の事件を残したまま

消えたドライバー
死を呼ぶトランク
9時30分の殺人
の3作品を収めている。

消えたドライバーは、
未解決の事件を残したまま話は終わる。
読者に推理の余地を残す手法なのだろうか。

大筋はひとつの解決を見たのだからそれでいいのだろう。
警察とテレビ局が矛盾せずに動いているのは、やや違和感がある。
何か軋轢があるのが普通なのではないだろうか。

それは当事者ではないための思い込みかもしれない。
消えたドライバー (1983年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (1983年) (角川文庫)より
B000J7E9R4
No.1:
(5pt)

未解決の事件を残したまま

消えたドライバー
死を呼ぶトランク
9時30分の殺人
の3作品を収めている。
消えたドライバーは、
未解決の事件を残したまま話は終わる。
読者に推理の余地を残す手法なのだろうか。
大筋はひとつの解決を見たのだからそれでいいのだろう。
警察とテレビ局が矛盾せずに動いているのは、やや違和感がある。
何か軋轢があるのが普通なのではないだろうか。
それは当事者ではないための思い込みかもしれない。
消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)より
4041527031



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