原子力船むつ消失事件



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    初公開日(参考)1981年01月
    分類

    長編小説

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    原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))

    1984年09月01日 原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))

    原子力船「むつ」は佐世保での修理を終え、新母港の下北半島関根浜へ向かって順調な航海をしていた。だが、新潟沖で突然消息を絶った‐。日本海からアラブ海へ…壮大なサスペンス推理。(郷原 宏) (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (5pt)

    消えたタンカーと、同じトリックが使われています。

    作者は同一人物だから、盗作ではない(笑)現実世界の原子力船むつ、は改造されて通常推進になった。
    今更、映像化は不可能だが、小説として楽しむのは、問題ない。再刊され続けて、広く読まれて欲しいです。
    作者に敬意を表して、星5つ。
    原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))Amazon書評・レビュー:原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))より
    4041527066
    No.5:
    (4pt)

    諸刃の剣

    修理を終えた原子力船が航行中、行方不明に。その後発見されるが、周囲が汚染されていた、、。

    原子力問題。西村さんなら、これをテーマにしないはずはない、と思ってましたが、本書がまさにそれ。

    存続か?廃止か?議論は尽きない。
    原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))Amazon書評・レビュー:原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))より
    4041527066
    No.4:
    (5pt)

    社会派になりたい西村

    社会派の作家になりたい西村らしい作品。
    政府や原子力関連機関の対応の揺れをうまく書いている。

    一部の殺人事件や疑惑などをさらりとかいて,
    戦争の回避の筋書きをうまく入れ込んでいる。

    愛憎や人間関係の踏み込みがいまいちという評価もあるが,
    それも含めて西村らしいと言えないだろうか。

    社会派シリーズとして,どんどん続編がでることを期待する。
    西村ほどの最多販売著者(ベストセラー作家)なら,
    読者のために書くだけでなく,自分のために書く小説もあっていいと思う。

    原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))Amazon書評・レビュー:原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))より
    4041527066
    No.3:
    (3pt)

    あまり・・・

    「消えたタンカー」を読んだ後に、コレを読みました。正直、消えた短歌ーのほうが面白かったです。これは日本海の沖で消えてしまうのだけど、いまいちショボイ・・。政府の事なかれ主義が前面に出る対応は、まさに実社会の政治の腐敗を見るようでリアルでした。官僚は常にこんな態度ばっかでしょう。探偵役の主役とヒロインに、もっとロマンスがあればよかったのに
    原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))Amazon書評・レビュー:原子力船むつ消失事件 (角川文庫 (5806))より
    4041527066
    No.2:
    (3pt)

    あまり・・・

    「消えたタンカー」を読んだ後に、コレを読みました。正直、消えた短歌ーのほうが面白かったです。これは日本海の沖で消えてしまうのだけど、いまいちショボイ・・。政府の事なかれ主義が前面に出る対応は、まさに実社会の政治の腐敗を見るようでリアルでした。官僚は常にこんな態度ばっかでしょう。探偵役の主役とヒロインに、もっとロマンスがあればよかったのに
    原子力船むつ消失事件Amazon書評・レビュー:原子力船むつ消失事件より
    4047704016



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