(短編集)

トンネルに消えた…



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初公開日(参考)1985年12月
分類

短編集

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トンネルに消えた… (角川文庫)

1988年09月01日 トンネルに消えた… (角川文庫)

遠見峠に長さ210メートルのトンネルがある。このトンネルは、完成までに2回の落盤事故があり、5名の作業員が死んだ。そのため、幽霊が出るという噂が流れた。そして噂が下火になった頃、現場で1人の若い女性が消えた…。興味をもったテレビ局がドキュメントを制作中、今度は美人タレントが消えた。事件の裏にあるのは?傑作短編集。 (「BOOK」データベースより)




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トンネルに消えた…の総合評価:5.33/10点レビュー 6件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(4pt)

落ちは脱力、完全B級なんだが妙に味わいがある

西村氏の80年代後期に広済堂文庫から出た短編集。
十津川警部ものではなく、主に芸能界を舞台にしたミステリーというよりはブラックな落ちの作品が並ぶ。
左文字探偵の活躍する表題作のトンネルに消えた・・は突如若い女性がトンネル内で二人も消失するというこれ以上ない不可能興味満点の設定だが、落ちは何だよそれは!と思わず叫びたくなるかなりバカバカしい真相である。
・・と短編集としては出来はお世辞にもいいものが揃っているとは言えない。言ってしまえば書き散らしのB級作品ばかりだと言える。だからと言ってこれがつまらないかと言われるとそうじゃないんだよね。何故か最後まで読んでしまう。
落ちがショボくても設定は発想自体は面白いのでそれで持ってしまうんだよね。そこらへんは西村氏の腕の見せ所と言える。
確かに落ちがショボイ作品ばかりだが、それも味わいとして許せるB級ならではの味がある短編集である。
トンネルに消えた… (角川文庫)Amazon書評・レビュー:トンネルに消えた… (角川文庫)より
4041527236
No.5:
(1pt)

全く面白くなかった

毎月、2-3冊は西村京太郎作品を読んでいますが 本作品は西村作品の論外版です。  単純極まらない結論でつまらない短編小説でした。
トンネルに消えた… (角川文庫)Amazon書評・レビュー:トンネルに消えた… (角川文庫)より
4041527236
No.4:
(4pt)

良作短編

良作短編集。表題作「トンネルに消えた、、」は決してSFではない。

西村さんの書く作品であるのだから当然サスペンス。内容は読んでのお楽しみ。

「闇の中の祭典」は意外な内容。サスペンスとは少し違う意味で異色の作。

 本作のレビューとは無関係だが、「西村京太郎著作一覧」によると本作はちょうど100冊目。

ちなみに2013年6月の時点で著作数は512冊である。

西村作品を読破するのはいつだろうか。
トンネルに消えた… (角川文庫)Amazon書評・レビュー:トンネルに消えた… (角川文庫)より
4041527236
No.3:
(5pt)

やや暗めな話しが続く。

短編八話。

標題(収蔵単行本名)
トンネルに消えた・・・
殺しの慰謝料
見事な被害者
タレントの城
落し穴(一億二千万の殺意)
死の代役
ヌード協定
闇の中の祭典

ここでしか読めない短篇。
「落とし穴」「死の代役」のような怖い話しから、
タレントの城,見事な被害者のような芸能界ものまで、
やや暗めな話しが続く。
トンネルに消えた… (角川文庫)Amazon書評・レビュー:トンネルに消えた… (角川文庫)より
4041527236
No.2:
(1pt)

情けない〜・・・

これって左文字が担当してる珍しい作品なんですけど。
もう真相がバカみたいで、本投げ飛ばしたくなった。
仮にも本にするのなら、もうちょっとひねりましょうよ・・
トンネルに消えた… (角川文庫)Amazon書評・レビュー:トンネルに消えた… (角川文庫)より
4041527236



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