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消えたドライバー



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消えたドライバーの評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

消えたシリーズ中短編集

西村氏の消えた○○シリーズに属するような表題作の中編と軽いタッチの短編サスペンス2編で構成されている。 クイズ番組のスポーツカーの懸賞が発端となって隠された殺人事件が浮かび上がるという趣向である。 他の2編は本格サスペンスというよりは、ワンアイデアの落ちにかけたような作品。 それなりに面白い。
消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)より
4041527031
No.3:
(4pt)

消失

短編3篇収録。そのなかでも表題作「消えたドライバー」は180ページほどもあり、この

一作で本ができそう。個人的には「死を呼ぶトランク」のほうが面白かった。本を詰めたはずなのに、

中から死体がコンニチハ。旅行に行くとき、トランクを見るたびこの話を思い出す。

 まずはお試しあれ。
消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)より
4041527031
No.2:
(5pt)

未解決の事件を残したまま

消えたドライバー
死を呼ぶトランク
9時30分の殺人
の3作品を収めている。

消えたドライバーは、
未解決の事件を残したまま話は終わる。
読者に推理の余地を残す手法なのだろうか。

大筋はひとつの解決を見たのだからそれでいいのだろう。
警察とテレビ局が矛盾せずに動いているのは、やや違和感がある。
何か軋轢があるのが普通なのではないだろうか。

それは当事者ではないための思い込みかもしれない。
消えたドライバー (1983年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (1983年) (角川文庫)より
B000J7E9R4
No.1:
(5pt)

未解決の事件を残したまま

消えたドライバー
死を呼ぶトランク
9時30分の殺人
の3作品を収めている。
消えたドライバーは、
未解決の事件を残したまま話は終わる。
読者に推理の余地を残す手法なのだろうか。
大筋はひとつの解決を見たのだからそれでいいのだろう。
警察とテレビ局が矛盾せずに動いているのは、やや違和感がある。
何か軋轢があるのが普通なのではないだろうか。
それは当事者ではないための思い込みかもしれない。
消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)Amazon書評・レビュー:消えたドライバー (角川文庫 に 4-3)より
4041527031

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