(短編集)

怖ろしい夜



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    初公開日(参考)1986年01月
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    短編集

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    怖ろしい夜 (角川文庫)

    2019年01月24日 怖ろしい夜 (角川文庫)

    サラリーマンの秋山は恋人の明子に結婚を申し込むが「半年待って」と告げられる。叔母が癌のために余命わずかで、その莫大な遺産が入ってから結婚したいというのだ。だが、彼女はその晩に何者かに殺される。しかも彼女には叔母などいなかった。殺人の濡衣を着せられた秋山は刑事を殴り“夜”の闇の中に逃亡する。自らの手で真犯人を捕らえようとするが…(「夜の追跡者」)。「夜」に誘われた犯罪者たちを描く、ミステリ短編集。(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    短編推理小説

    読み始めから、西村京太郎さんの小説なのでズンズン引き込まれるが、短編のせいかラストが今一であった。
    内容は、普通に面白いのではないかと思う。
    怖ろしい夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:怖ろしい夜 (角川文庫)より
    4041078652
    No.3:
    (4pt)

    ライトな雰囲気のサスペンス短編集

    西村京太郎は初読です。アマゾンの「内容紹介」でオリジナル短編集とありますが、1986年初版の同名の短編集の改訂版です。
     犯罪の影にあるであろう人間の哀しみを描いてくれればもっと良かったと思います。
     いくつか感想をご紹介します。
    「最後の夜」
      展開は若干強引ですが、辻褄はなんとか会います。
    「怠惰な夜」
      ほんの軽い気持ちで男をからかうだけのつもりだったのに。
      悪い冗談がとんでもない結果を招くことはしばしばあります。
    「夜の狙撃」
      命を狙われたのが自分だったとは、そしてその理由が明らかになり・・・。
     
     その他、「夜の罠」、「夜の牙」、「夜の脅迫者」。
     ストーリー展開がシンプルなためかスムーズに読めます。その分残念ながら深みは感じませんでした。西村京太郎の入門書としては宜しいかもしれません。
    怖ろしい夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:怖ろしい夜 (角川文庫)より
    4041078652
    No.2:
    (4pt)

    短編6話

    怖ろしい夜、と題されたサスペンス。

    やはり犯罪は夜が似合う。

    普通の人間が犯罪者になるときは
    どんなときか。

    本書をよめば分かるハズ。
    怖ろしい夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:怖ろしい夜 (角川文庫)より
    4041527139
    No.1:
    (5pt)

    夜から始まる名前の6つの短編集

    標題が夜から始まる名前の6つの短編集です。
    暗い話が多いのですが、読んで嫌な気分になるものばかりではありません。

    なるほどね、そうだろね、ふーんという感じで、それなりに納得感があります。
    「夜の追跡者」は、脱走した容疑者よりも、刑事の方が一枚上手なことと、
    誘拐した子供が無事だったことが何よりです。

    西村京太郎らしい、地を這うようなお話が多い。
    怖ろしい夜 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:怖ろしい夜 (角川文庫)より
    4041527139



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