(短編集)
怖ろしい夜
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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読み始めから、西村京太郎さんの小説なのでズンズン引き込まれるが、短編のせいかラストが今一であった。 内容は、普通に面白いのではないかと思う。 | ||||
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西村京太郎は初読です。アマゾンの「内容紹介」でオリジナル短編集とありますが、1986年初版の同名の短編集の改訂版です。 犯罪の影にあるであろう人間の哀しみを描いてくれればもっと良かったと思います。 いくつか感想をご紹介します。 「最後の夜」 展開は若干強引ですが、辻褄はなんとか会います。 「怠惰な夜」 ほんの軽い気持ちで男をからかうだけのつもりだったのに。 悪い冗談がとんでもない結果を招くことはしばしばあります。 「夜の狙撃」 命を狙われたのが自分だったとは、そしてその理由が明らかになり・・・。 その他、「夜の罠」、「夜の牙」、「夜の脅迫者」。 ストーリー展開がシンプルなためかスムーズに読めます。その分残念ながら深みは感じませんでした。西村京太郎の入門書としては宜しいかもしれません。 | ||||
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怖ろしい夜、と題されたサスペンス。 やはり犯罪は夜が似合う。 普通の人間が犯罪者になるときは どんなときか。 本書をよめば分かるハズ。 | ||||
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標題が夜から始まる名前の6つの短編集です。 暗い話が多いのですが、読んで嫌な気分になるものばかりではありません。 なるほどね、そうだろね、ふーんという感じで、それなりに納得感があります。 「夜の追跡者」は、脱走した容疑者よりも、刑事の方が一枚上手なことと、 誘拐した子供が無事だったことが何よりです。 西村京太郎らしい、地を這うようなお話が多い。 | ||||
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