恐怖の金曜日
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ドラマを白黒テレビで観てるようなものでした。十津川警部シリーズを400冊読破しようとしてる方は、新刊から読み進めることをお勧めします。題名は覚えていないけど、確実に面白いものを本屋で立ち読みしました。 | ||||
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十津川警部が活躍する長編作品だが、トラベルミステリーではなく、初期の頃のサスペンスミステリー色の強い作品である。 金曜日ごとに繰り返される水着の日焼け後が際立つ女性ばかり連続して殺害していく猟奇殺人犯との対決を描いている異色作だ。 もちろん結構無理のある展開もあるが、真犯人が割り出される論理的根拠はなかなかアイデアが効いていて良い。 | ||||
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なぜ日焼けした女性が狙われるのか?犯人の動機は? 一貫して犯人像を推理していく話。十津亀コンビが今日も行く。 連続殺人には理由もなくただ殺すタイプと、何か強い動機があって殺人を重ねるタイプがいる。 この話の犯人は当然後者。自分も犯人の置かれた環境に身を置けば、同じ気持ちになるのか?と思った。 性欲と殺人欲が混ざった犯人に狙われる女性からすればまさに「恐怖の金曜日」。花金どころではない。 | ||||
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金曜日の殺人。 警察による誤認逮捕。 誰かの陰謀の匂いがするのに,どこかに消えてしまう。 結局真犯人逮捕に至るが、やや不満も。 | ||||
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良く日に焼けた女性ばかりを狙う殺人者は、被害者とどこで知り合ったか?!十津川警部の推理もさることながら、現代に生きる女性達が、あまりにも無防備な点をうまく描いていると思います。犯人の猟場が分かった時は、なるほど!こんな所にあったのか、と思わず感嘆しました。 | ||||
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