恐怖の金曜日



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初公開日(参考)1982年01月
分類

長編小説

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恐怖の金曜日 (角川文庫 (5859))

1985年02月01日 恐怖の金曜日 (角川文庫 (5859))

金曜日の深夜、二週続けて若い女性の全裸暴行殺人事件が発生した。十津川警部の指揮のもと、必死の捜査を開始。そこへ犯人からの殺人予告状が舞い込んだ。ベストセラーの文庫化!(中島河太郎) (「BOOK」データベースより)




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恐怖の金曜日の総合評価:8.00/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(2pt)

1982年刊行だけあって

ドラマを白黒テレビで観てるようなものでした。十津川警部シリーズを400冊読破しようとしてる方は、新刊から読み進めることをお勧めします。題名は覚えていないけど、確実に面白いものを本屋で立ち読みしました。
恐怖の金曜日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の金曜日 (角川文庫)より
4041044626
No.5:
(4pt)

十津川警部による猟奇殺人ものサスペンス

十津川警部が活躍する長編作品だが、トラベルミステリーではなく、初期の頃のサスペンスミステリー色の強い作品である。
金曜日ごとに繰り返される水着の日焼け後が際立つ女性ばかり連続して殺害していく猟奇殺人犯との対決を描いている異色作だ。
もちろん結構無理のある展開もあるが、真犯人が割り出される論理的根拠はなかなかアイデアが効いていて良い。
恐怖の金曜日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の金曜日 (角川文庫)より
4041044626
No.4:
(3pt)

犯人の動機は?

なぜ日焼けした女性が狙われるのか?犯人の動機は?

一貫して犯人像を推理していく話。十津亀コンビが今日も行く。

連続殺人には理由もなくただ殺すタイプと、何か強い動機があって殺人を重ねるタイプがいる。

この話の犯人は当然後者。自分も犯人の置かれた環境に身を置けば、同じ気持ちになるのか?と思った。

性欲と殺人欲が混ざった犯人に狙われる女性からすればまさに「恐怖の金曜日」。花金どころではない。
恐怖の金曜日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の金曜日 (角川文庫)より
4041044626
No.3:
(5pt)

結局真犯人逮捕に至るが、やや不満も。

金曜日の殺人。
警察による誤認逮捕。

誰かの陰謀の匂いがするのに,どこかに消えてしまう。
結局真犯人逮捕に至るが、やや不満も。
恐怖の金曜日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の金曜日 (角川文庫)より
4041044626
No.2:
(5pt)

恐怖の金曜日

良く日に焼けた女性ばかりを狙う殺人者は、被害者とどこで知り合ったか?!十津川警部の推理もさることながら、現代に生きる女性達が、あまりにも無防備な点をうまく描いていると思います。犯人の猟場が分かった時は、なるほど!こんな所にあったのか、と思わず感嘆しました。
恐怖の金曜日 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:恐怖の金曜日 (角川文庫)より
4041044626



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