QED ~flumen~月夜見
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対応早く、説明どおりの商品でした。 | ||||
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綺麗な状態で郵送いただけました。新品同様の品でとても満足しています。 | ||||
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本作家の歴史観が大好きです。千葉千波シリーズ以外は必ず購入します。 | ||||
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名前だけはよく知られている「月読命」の裏側に隠された物語が中心で、おそらくこれまでのシリーズを熟読しているとよくわかるかもしれないけど、このシリーズ読むの久しぶりだしあまりなじみのない神様の話だったので今一つピンとこなかったな。 あと殺人事件については動機の異常さが特徴なんだろうけどやっぱりよくわかりませんでした。よくわかる部分が絡んで事件がややこしくなった部分は面白かったけど。 それはそれとして、奈々さんもう30歳こえてるんだなあ。このシリーズでは年月は着実に進んでます。「7年前の事件」とかいうセリフがあって「おお!」と思ったりして。 | ||||
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終わったはずだよ『QED』、シリーズ再開第一作であります。出版社の要請なのかな、やっぱり売れゆきが大事だし。 さて、復活『QED』の感想ですが、いままでと代わり映えしないいつもの内容といいましょうか、これなら復活しなくてもよかったんじゃないかというのが素直な感想。 前作までに解明した「真相」をもとに本作でも歴史の裏事情が解き明かされるのですが、あれれ、読んだはずなのにまったく記憶になかったぞ! この本の内容も数ヶ月後にはきっと覚えてないだろうな…。 今回、タタルは月読命について推理を披露するだけで、よくよく考えると抱き合わせの事件については何も言及していません。タタルたちとは関係ないところで事件は終わってしまいます。この事件というのが死人の数が多いものの、おどろおどろしくも薄っぺらくて、ほとんどオカルトホラーな展開。現実味も説得力もない、困ったシロモノです。初期の『QED』シリーズは歴史の謎解きと事件の解決がもっとからみ合っていたんですがねえ…。 月読命に関する推理もいちおうの説明はついているものの、屋上屋を架するといった調子で都合のいい仮定と解決を重ねるばかりで、「QED」を宣言するにはほど遠いという印象。ぶっちゃけ、四十年前の原田常治(『トンデモ本の世界』でトンデモ古代史の先駆者として紹介されています)のリバイバルですよね。 ところで、手毬唄の歌詞の解釈が宙に浮いたままなのでは…。 | ||||
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