QED ~flumen~月夜見



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    初公開日(参考)2016年11月
    分類

    長編小説

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    QED ~flumen~ 月夜見 (講談社文庫)

    2019年11月14日 QED ~flumen~ 月夜見 (講談社文庫)

    月を祀る神社で続く殺人事件。京都・月読神社で発見された女性の絞殺死体。翌朝には近隣の松尾大社で、女性の兄の死体が鳥居に吊るされる。京都を旅行中の桑原崇と棚旗奈々は、事件を取材中の小松崎良平に謎解きを請われる。古来、日本で、月が「不吉なもの」とされてきた恐るべき理由とは。QED新作。(「BOOK」データベースより)




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    No.14:
    (5pt)

    ありがとう!

    対応早く、説明どおりの商品でした。
    QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)より
    4062990873
    No.13:
    (5pt)

    とても綺麗で迅速に対応いただけました

    綺麗な状態で郵送いただけました。新品同様の品でとても満足しています。
    QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)より
    4062990873
    No.12:
    (5pt)

    歴史観が面白い!

    本作家の歴史観が大好きです。千葉千波シリーズ以外は必ず購入します。
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    4065174171
    No.11:
    (3pt)

    歴史の謎ときと殺人事件の解決との関係がよくわからない。

    名前だけはよく知られている「月読命」の裏側に隠された物語が中心で、おそらくこれまでのシリーズを熟読しているとよくわかるかもしれないけど、このシリーズ読むの久しぶりだしあまりなじみのない神様の話だったので今一つピンとこなかったな。
     あと殺人事件については動機の異常さが特徴なんだろうけどやっぱりよくわかりませんでした。よくわかる部分が絡んで事件がややこしくなった部分は面白かったけど。

     それはそれとして、奈々さんもう30歳こえてるんだなあ。このシリーズでは年月は着実に進んでます。「7年前の事件」とかいうセリフがあって「おお!」と思ったりして。
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    4065174171
    No.10:
    (2pt)

    手毬唄の歌詞の解釈が宙に浮いたままなのでは…

    終わったはずだよ『QED』、シリーズ再開第一作であります。出版社の要請なのかな、やっぱり売れゆきが大事だし。
    さて、復活『QED』の感想ですが、いままでと代わり映えしないいつもの内容といいましょうか、これなら復活しなくてもよかったんじゃないかというのが素直な感想。
    前作までに解明した「真相」をもとに本作でも歴史の裏事情が解き明かされるのですが、あれれ、読んだはずなのにまったく記憶になかったぞ! この本の内容も数ヶ月後にはきっと覚えてないだろうな…。
    今回、タタルは月読命について推理を披露するだけで、よくよく考えると抱き合わせの事件については何も言及していません。タタルたちとは関係ないところで事件は終わってしまいます。この事件というのが死人の数が多いものの、おどろおどろしくも薄っぺらくて、ほとんどオカルトホラーな展開。現実味も説得力もない、困ったシロモノです。初期の『QED』シリーズは歴史の謎解きと事件の解決がもっとからみ合っていたんですがねえ…。
    月読命に関する推理もいちおうの説明はついているものの、屋上屋を架するといった調子で都合のいい仮定と解決を重ねるばかりで、「QED」を宣言するにはほど遠いという印象。ぶっちゃけ、四十年前の原田常治(『トンデモ本の世界』でトンデモ古代史の先駆者として紹介されています)のリバイバルですよね。
    ところで、手毬唄の歌詞の解釈が宙に浮いたままなのでは…。
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    4062990873



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